こんにちは。 個人事業主の開業届けとは、それ自体に営業許可のような性質はありません。 税務署に、事業をします!という単に”宣言”(言うだけ)のようなものです。 また、事業を営むことに最低売上げなどの制限も一切ありません。 なんらかの商売をするうえでそれを”事業”と見なすかは、 質問者様の”認識”で判断するものです。 また所得税の都合として、事業所得とするか雑所得とするかは、 ”継続して営む実態があるか”で個人の認識で判断するものです。 (たぶん、質問者様がお悩みなのはここですね。) 答えとしては、質問者様が継続して営んでいる事業だと”認識”していればよいだけのこと。 ・・・ということです。 誤解をされている方が多いですが、個人事業主とは”個人”が事業主なのです。 つまり全くの個人が勝手に商売することと、個人事業の開業後に営業すること、 この2つは結局、同じことです。 契約行為があれば個人が
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