以前、クライアントサイドからリソースを利用するためにどうしたら良いか程度は、少し調べはしていたのですが、 今回は、サーバーサイドも含めて W3C の "Cross-Origin Resource Sharing" に記載されている内容を改めて読み直し & まとめておこうと思いました。 …が、結局、ほとんど仕様の日本語化になってしまいました。。 面倒で端折っている部分もありますが、ほぼ訳されています。 ※ここに記載される内容は 2014年1月16日 の Cross-Origin Resource Sharing (Recommendation) 仕様になります。 目次 シンプル リクエスト プリフライト リクエスト リソース共有が可能かどうかの判定 プリフライト 結果 キャッシュ 用語 単純なメソッド GET HEAD POST 単純なヘッダー Accept Accept-Language