時間が経ってxxe-perso-4_6_0にバージョンアップしていたので,ダウンロード. 前回使おうとしたV4.5.2では起動時にエラーがでてMac版では起動できない(Win版ではOK)という問題があったけど,問題が治ったみたい. とりあえずWISYWIGでさっと書けるのと,Eclipseよりは動作が速いのがよいです. 日本語入力をするときは[Option]>[Preference]>[Edit]の"Use integrated input method support"にチェックを入れます.

DITA Open Toolkitを使って出力するPDFの、レイアウト・デザインをカスタマイズすることができます。PDFのレイアウト・デザインを変更するには、PDFの元となるFOファイルの内容を変えなければいけません。FOファイルは、XSLスタイル・シートを使ってDITAソース・ファイルを変換することにより生成されます。 DITAソース・ファイルをFOに変換するためのXSLスタイル・シートは、%DITA-OT%demo\fo\cfg\foの中にあります。foタグ(例 〜)には、出力物のレイアウト・デザインを制御するための、様々な属性が設けられています。すなわち、foタグの属性値を追加、修正することで、PDFのレイアウト・デザインを変更することができます。 DITAソース・ファイルをFOファイルに変換する過程で、DITAのタグは1つあるいは複数のfoタグにマッピングされます。各foタグには、
DITA1.3の規格は、まだ、OASISで承認されていませんが、仕様はほぼ固まっています。oXygen v17.1でDITA1.3(experimental)がサポートされたことを知り、さっそく試してみました。 Syncro SoftのDITA1.3 Support紹介ビデオは こちら です。 今回試したのは、昨年のDITA Festaのときに発表した、「スコープ付きキー」(Key scopes)の機能です。 Key scopesを使うと、1冊のマニュアルの中で、トピックを再利用し、かつ、そのトピックの内容をコンテキストに応じて変えることができます。例えば、下図に示したように、「フィルターの交換手順」というトピックがあったとします。1冊のマニュアルの中に、MN-01, MN-02, MN-03という3つの製品モデルの説明を書きます。トピックの内容は、ほぼ同じなのですが、モデル名やイラストを
DITA-OT付属サンプルに適当に日本語文字列を混ぜ込んで、PDF変換後にそれっぽく日本語フォントが表示されるまで。 DITA-OT1.5では、デフォルトの状態ではPDF出力時に日本語フォントが埋め込まれないため、日本語部分が######となってしまいます。 それっぽい定義はされているようなのですが、日本語Windows環境には合っていないのでしょうか。 DITA-OTの日本語対応については、関連するApache FOPの新旧バージョンの日本語対応の情報錯綜と複合して、使い始めからハマりどころと思われます。 試行錯誤でなんとか最低限ぽい設定で日本語フォントを使えるようになったので、備忘録として書いておきます。 お世話(参考)になったサイト 後悔^H^H公開日記:別館 http://d.hatena.ne.jp/monamour555/searchdiary?word=%2a%5bDITA%
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