Eclipse JavaEE Helios Service Release 2(64bit版)で確認。 デフォルトの eclipse.ini の設定だとパフォーマンス悪くてイライラしたり、使っているうちに突然死したりする。eclipseはJavaVM内で起動される。なのでJavaVM起動時の設定を適切に設定してやる必要がある。大抵は次の項目を設定するだけでかなりのパフォーマンス改善が期待できる。ついでにJavadocコメントの自動生成で出力される@authorの値も設定してやる。 eclipse.ini の -vmargs の行以降に以下の記述を追加する。 -vmargs 以降に記述された設定内容はすべて JavaVM に渡される。逆にそれ以前の行の設定内容はeclipse自身の設定になる。 -XX:PermSize=512m -XX:MaxPermSize=512m -Xms1024m