2014年、あけましておめでとうございます。 ということで今年はHTML5が「勧告」される記念すべき年です。 具体的な日程はまだ未定のようですが、きっと世界中で様々なイベントとかやるんでしょうね、楽しみ(*´∀`*) HTML5で新しくできるようになったことや新要素の話は、ありとあらゆるところで出ていると思うので…(HTML5とは何かを簡単にまとめてみた)この記事ではHTML5からは惜しくも廃止されてしまったHTMLタグたちを紹介し、お別れを告げようと思います。 なぜ廃止されるのか HTML5の基本方針では、文章構造をHTMLに、装飾はCSSに記入することになっています。 なので装飾の意味を持った要素や、最近では表現として使われなくなった要素を廃止しています。 廃止になるタグは大きく3つに分けられます。 別の要素で代替するもの CSSで表現するもの 完全に廃止されるもの 別の要素で代替する