はじめに 2016年2月22日(日本時間23日未明)、IBMのクラウドプラットフォームBluemixがSwiftに対応したことを発表しました。加えて、Kituraと呼ばれるSwiftのWebアプリケーションフレームワークがOSSとして公開されました。 IBMによるSwift関連の取り組みはオフィシャルサイトとGithub上のリポジトリで確認することができます。 https://github.com/IBM-Swift https://developer.ibm.com/swift/products/kitura/ なぜIBMはSwiftを選ぶのか? Swift@IBMのQuestions and Answersで、What is Swift?という問いに対して、以下のように答えていることから、Swiftを将来性のあるプログラミング言語と捉えて、自社のプロダクトに採用しているのだと思います。