Windows Serverをリモートデスクトップを利用して複数人で管理していると、どうしても閉じるボタンで画面を閉じてしまう人が出てきます。閉じるボタンで画面を閉じてしまうと、ログオフではなく切断となり、無駄にメモリを使用し続けたり、他の人が入れなくなる場合があります。 ということで、切断された場合には強制的にログオフさせてしまう設定です。 Windows Server 2008 R2の場合 Windows Server 2008 R2の場合は、[リモートデスクトップセッションホストの構成]から設定することができます。この機能は、[管理ツール]メニューの[リモートデスクトップサービス]の中にあります。 [リモートデスクトップセッションホストの構成]を起動します。 画面左側で[RDセッションホストの構成]を選択します。(たぶん選択された状態から始まります。) 画面中央[サーバーの構成]の[