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オフショアに関するasahinoataruのブックマーク (3)

  • 欧米流の「インド」は,やりづらい国か,学ぶべき国か

    にとってインドは,アジア諸国の中で最も異質に感じる国であり,その意味で「最も協業しにくい国」と言えなくもありません。インドITベンダーの主要顧客は欧米の企業であり,ビジネス・スタイルも欧米流です。日企業がそれに合わせて仕事を進めると苦労するかもしれません。その半面,インドのやり方はグローバル市場の仕事のやり方でもあります。これをどう考えるかで,インドが「やりづらい国」か「学ぶべき国」かに見方が分かれるでしょう。 今回は,インドのIT産業が発展してきた経緯や,海外におけるインド人の働きぶりなどを通して,インドの強さの源泉は何か,インドと協業する際のポイントは何か,について紹介したいと思います。 インドIT産業の実サイズ さて,筆者とインドとの付き合いはもう10年以上になります。インドの経済やIT産業の成長をずっと内から外から見てきました。そこから直感的に思うことは,日ではインドの経済

    欧米流の「インド」は,やりづらい国か,学ぶべき国か
  • インド人に勝てるSEになる

    企業の情報システム開発においてインドや中国のオフショアリング企業の存在感が増している。特にインドは、エンジニアの人件費が低いだけでなく、非常に高い技術力を持っている。日技術者はどのように対抗していくべきか。 オフショアリングというと、一般的にはITコスト削減のために中国やインドにシステム開発を委託することを指す。日企業は現状、プログラム開発を中心に地理的に近い中国へ委託することが多い。最近では、企業がコスト削減ではなく、品質を上げるためにオフショアリングを採用するケースも増えているそうだ。 さらに、この分野において、タタコンサルタンシーサービスやインフォシスをはじめとしたインド企業が急速に存在感を増しつつある。インドには優秀な技術者が多いため、このままオフショアリングが進めば、日人とインド人のエンジニアが同じ土俵で比較されることも多くなるだろう。新人のエンジニアは、この試練にどのよ

    インド人に勝てるSEになる
  • オフショア開発第三の地にベトナムが浮上

    オフショア開発の地として新たにベトナムが浮上している。こつこつと仕事に取り組む真面目な人材が多く、人件費も安く抑えられることから、開発拠点に据える企業が増えている。だが安易にベトナムを選ぶと、成功は遠のくようだ。 業務を海外の企業にアウトソーシングするオフショア開発が欧米企業を中心に増えている。代表的な委託先としてインドや中国が挙がる中、第三の地として浮上しているのがベトナムだ。 ソフトウェアの開発年数は中国では30年に上るが、ベトナムはわずか10年ほど。エンジニア技術力や数で中国やインドの後塵を拝するベトナムだが、政治や経済の変化によって投資の回収が困難になるといったカントリーリスクの影響が低いこと、人件費が抑えられることなど、開発拠点として優れた面も持っている。 日ではエンジニアが慢性的に不足しており、優秀な人材の獲得は難しい。特に、製品のテストなど地道な仕事を担当する人材を確保す

    オフショア開発第三の地にベトナムが浮上
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