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2018年8月23日のブックマーク (5件)

  • 甲子園、サマータイム「俺も苦労したのだからお前も頑張れ」の終わらない病理 | 文春オンライン

    高野連会長「金足農、高校野球のお手のようなチームでした」 あまりにもヤバイので、高校野球は甲子園ではなく京セラドームあたりで開催したほうがいいんじゃないか? っていう話が出ておりましたが、なんかこう、高校野球は猛暑ですら美談にされてしまうほどの状況になっておりまして、熱中症で亡くなった女性マネージャーさえも「彼女の死を乗り越えて」的などうしようもないハートフルストーリーにされてしまって、大丈夫なのかと思ったわけです。 や、人が亡くなってるんですけど。ヤバくないですか。 さらには、秋田県代表の金足農の躍進もありつつ、甲子園閉会式で高野連の八田英二会長が「秋田大会から、ひとりでマウンドを守る吉田投手を他の選手が盛り立てている姿は目標に向かって全員が一丸となる高校野球のお手のようなチームでした」などととぼけたことを語っていました。さすがにマズいと思うんですけど。高校生なのに、金足農業の吉田輝

    甲子園、サマータイム「俺も苦労したのだからお前も頑張れ」の終わらない病理 | 文春オンライン
  • 伝説の男・門田博光が振り返る「パ・リーグ」破天荒すぎた時代(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

    「オッサンには、よう小言を言われましたワ。『オマエは大振りし過ぎる』『ホームランなんて打たんでエエ。四球でもヒットでも、ワシの前に塁に出ること。それがオマエの仕事や』とね。入団当初、オレが3番を打ってあの人が4番を打っとった。オレがホームラン打ったら『打点が稼げなくなるから打つな』ということです。どこまでも自分が一番。そんなけったいな選手が、あの頃のパ・リーグ、特に関西の球団にはゴロゴロおりました」 門田博光が活躍した時代 写真と年表を公開中 「小さな巨人」「不惑の大砲」「ホークスの4番」――。’70年代~’90年代に、そう呼ばれファンに愛された漢がいる。40歳塁打王と打点王の2冠を獲得し、南海、オリックス、ダイエーで23年間フルスイングにこだわり続けた御年70歳の門田博光である。門田が南海に入団したのは’70年。当時ホークスで選手兼監督をしていたのは、門田が「オッサン」と呼ぶ野村克也

    伝説の男・門田博光が振り返る「パ・リーグ」破天荒すぎた時代(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
  • ラジオ体操の起源と体の機嫌? - 健康ナビ

    ラジオ体操 の 起源・沿革 ラジオ体操は、1928年(昭和3年)に、簡易保険局が記念事業の一つとして制定しました。 1928年8月に東京、大阪両NHK放送局で放送されたラジオ体操は、11月1日から番組として定着し、翌年2月11日から日曜、祝日を除いて毎日、正式に全国放送されることが決定しました。 当時のラジオ体操は影響力が極めて大きなものでありました。 日全国の老若男女一堂に集めたラジオ体操の会を数多く結成し、組織化され、ラジオの号令のもとに体操を行ったそうです。 また、NHKのラジオ放送によって国民保険体操を全国に放送したのが始まりで、当初は第一体操の1種目だけであったが数年後に第二体操を加え、また1940年には第三体操が厚生省の制定により国民体操として放送されました。 その後、第二次世界大戦後に一旦廃止されましたが、1951年5月に再び新ラジオ体操が生まれました。 ラジオ体操は、体操

    ラジオ体操の起源と体の機嫌? - 健康ナビ
  • 柚木道義議員の行動パターンを見切る

    「12のゼロ」を公約に掲げた希望の党が最初で最後に実現したゼロは、公約には掲げられていなかった「支持率ゼロ」でした(笑)。結党当初は第二の大型保守政党が誕生するという期待の下に保守層を取り込んだ希望の党でしたが、その中身のなさに民心はどんどん離れていき、ついに支持率ゼロを記録するに至りました。 この「支持率ゼロ」の原動力となったのは、性懲りもなく国会質疑で政権に対する【人格攻撃】を続けている民進党出身議員であると考えられます。とりわけ、ブーメランを惜しげもなく投げ続けている玉木雄一郎代表と、くどい野次が空回りしている山井和則議員の貢献度は非常に高かったと言えますが、MVPを一人挙げるならば柚木道義議員ではないかと考える次第です。 柚木議員と言えば、国会議員に必要とされる政策の議論なしに、ヒステリックな説教的言い回しによってただただ政府のスキャンダルのみを追及する質問で知られています。例えば

    柚木道義議員の行動パターンを見切る
  • 金足農「投手の玉砕」を賞賛する甲子園の病

    興行的には誠に喜ばしい結果になったが、今年ほど、甲子園の運営に厳しい目が注がれた大会もなかっただろう。 その契機となったのは「酷暑」だ。気象庁が「災害級」という異例の表現で警告を発したように、列島は連日、体温をはるかに超える異常高温となり熱中症に倒れる人が続出した。 高校野球中継のテレビ画面を囲む「高温注意情報」 大会を主催する朝日新聞をはじめとする大手メディアは、「不急不要の外出」をしないように呼びかけた。しかし、その一方で、炎天下で行われる甲子園を喧伝したのだ。NHKの高校野球中継では、「高温注意情報」と題して無用の外出を止め、熱中症対策を呼び掛けるテロップが、炎天下で球児が野球をする中継画像の周囲を囲んだ。これはシュールな絵柄ではなかったか。 大会後半には、酷暑も峠を越した。しかし大会期間中、多くの選手が足がつるなど熱中症の初期の症状を訴え、治療を受けた。熱中症で途中で交代したアンパ

    金足農「投手の玉砕」を賞賛する甲子園の病