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2020年2月27日のブックマーク (8件)

  • 2018年リリース作品を総括!“UK新世代ジャズ”傑作選 | ARBAN

    相乗効果で“豊作の年”に!! “UK新世代ジャズ”ムーブメントの中でも近年特に注目を集めるのがロンドン、とりわけサウス・ロンドンを中心としたアーティストたち。ここで紹介する2018年度リリースの作品も、ほとんど南ロンドン周辺勢が占める形だ。そんな作品群を語る上で重要なのが、今年2月にジャイルス・ピーターソンの「ブラウンズウッド」からリリースされたオムニバス作品『We Out Here』である。 作は、サックス奏者のシャバカ・ハッチングスによってまとめられ、まさに“南ロンドンのいま”を切り取った内容だが、これを起点にジョー・アーモン・ジョーンズやマイシャのアルバムがリリースされ、シャバカ・ハッチングス率いるサンズ・オブ・ケメットが名門インパルスからアルバムを発表。 さらに、モーゼス・ボイドやカマール・ウィリアムスといった注目のアーティストが次々と新作を生み出すなど、2018年はUKジャズに

    2018年リリース作品を総括!“UK新世代ジャズ”傑作選 | ARBAN
  • ロバート・グラスパーを山中千尋が解説! ジャズ・ピアニストとしての先進性と独自の音楽観を一流プレイヤーの視点で紐解く | Mikiki by TOWER RECORDS

    現代ジャズの代名詞、ロバート・グラスパーが自身のアコースティック・トリオを率いて再登場。12月18日(日)~12月22日(木)にかけて、ブルーノート東京で計5日間10セット(!)の来日公演を行う。今年もマイルス・デイヴィス生誕90周年にまつわる一連のプロジェクトや、ロバート・グラスパー・エクスペリメントでの新作『ArtScience』、コモンのニュー・アルバム『Black America Again』の共同プロデュースなど大活躍だったグラスパーが、ジャズ・ピアニストとしての真価を発揮するのがトリオ編成でのステージだ。しかも今回は、昨年の〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉に続いての参加となるヴィセンテ・アーチャー(ベース)とダミオン・リード(ドラムス)に加えて、近年のエクスペリメントのライヴに帯同しているDJジャヒ・サンダンスの出演も決定しており、ますます深

    ロバート・グラスパーを山中千尋が解説! ジャズ・ピアニストとしての先進性と独自の音楽観を一流プレイヤーの視点で紐解く | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 上原ひろみさん「目標まで順序立てて逆算。だから友達の悩みにも厳しくなってしまって」

    10年ぶりとなるソロアルバムを発売したピアニストの上原ひろみさん。色彩をテーマとした今回のアルバムからは、さらなる高みを目指し、日々のたゆみない努力による音色の豊かさが感じられます。世界規模で活躍を続ける上原さんに、ピアノとの向き合い方や目標を達成するためのプロセスについて伺いました。 記事末尾でコメント欄オープン中です! ピアノのポテンシャルを引き出せるだけ引き出す ――今回のソロアルバムは10年ぶりだそうですね。 上原ひろみ(以下、上原): ピアニストとしては、10年に一度は、逃げも隠れもできないピアノと自分という記録を残していきたいという想いがあります。10年前と比べてみると、ピアノとの意思疎通はより取れるようになったし、音色の数が増えたと言われるのはうれしいですね。 ――一番こだわられたのはどこですか。 上原: ピアノという楽器のポテンシャルを現時点で引き出せるだけ引き出すというこ

    上原ひろみさん「目標まで順序立てて逆算。だから友達の悩みにも厳しくなってしまって」
  • 「コロナウイルスは27度のお湯を飲むと防げる」とメッセ回ってきたので「ガセネタじゃね?」と返したら起きた話|山本一郎(やまもといちろう)

    あんまりだなと思うんですよね。 私、別に悪いことしてないんですけどね。 どうも、数日前からこんなのが出回っているようです。 「コロナウイルスは実は非常に熱に弱いらしい。普段から白湯を飲むようにするとイチコロらしい。36℃前後でいいので楽勝!」「武漢ウイルスは耐熱性がなく、26-27度の温度で死にます。 お湯を飲めば予防できる」 ハフポストの安藤健二さんが一字一句まったく同じ文章を参考に挙げておられました。この通りのメッセージが流れてきたんですよ。 それも、近所でやっている子どもの習い事でご一緒している保護者(ママ友・パパ友)から。とっぷり日が暮れた、会合帰りにこれを見て、なんぞこれ、と。 お前ら体温どのくらいあると思ってるんだよ。 27度以下の体温しかないトカゲかなにかですか。 馬鹿なんだろうなあって思ったんですよ。流れてきたメッセージの中には、こんなのもありました。 「家の中のウイルスを

    「コロナウイルスは27度のお湯を飲むと防げる」とメッセ回ってきたので「ガセネタじゃね?」と返したら起きた話|山本一郎(やまもといちろう)
  • 新型コロナウイルスはなぜ発生したのか、いつ収まるのか『感染症の世界史』著者、石弘之さんインタビュー | カドブン

    2019 年末に初めて確認された新型コロナウイルスの感染者が、増加の一途をたどっています。医学が発達し、衛生面でも格段に向上した現代社会でなぜ、これほどまでに拡大するのでしょうか。『感染症の世界史』の著者、石弘之さんに緊急でお話をうかがいました。 【あわせて読みたい】 ▷人類史が教えるパンデミック収束の道筋と、コロナ後の世界(2021.2.5 更新) ※リンクはページ下部にもあります。 風邪の原因でもある実は身近なコロナウイルス ――最初に石さんの紹介をしたいと思います。新型コロナウイルスのニュースが増えていますが、石さんと感染症のかかわりは深いものがあります。『感染症の世界史』のあとがきを読んだときの衝撃は忘れられません。 人間ドックで書類をわたされて、検診の前にさまざまな質問の回答を記入せよという。面倒な書類なのでいい加減に欄を埋めて提出したら、若い看護師さんから「既往歴をしっかり記入

    新型コロナウイルスはなぜ発生したのか、いつ収まるのか『感染症の世界史』著者、石弘之さんインタビュー | カドブン
  • 音楽ファンの皆さんに|高野寛のnote

    ネット配信を使っての「無観客ライブ」も、増えていくかもしれません。 ネットのライブ配信に課金(投げ銭)できるサービスのこともざっと調べてみました。YouTube Super Chat、SHOW ROOM、ツイキャス・キートスなど。僕はまだ使ったことがないんですが、アーティストとファンにとっては力になるでしょう。個人的には、もっと落ち着いたインターフェイスで、コンサートホールで拍手を送るような気持ちで投げ銭できるサービスがあると嬉しいのですが。 noteのフォロワーが多ければ、ライブ配信動画のページをnoteにリンクしてnoteの「サポート」機能で投げ銭をもらうこともできるかもしれませんね。 *3月19日追記: 配信ライブが決まりました。 「新生音楽(シンライブ) vol.1 高野寛×原田郁子(クラムボン)」 3月24日(火)open 18:30 start 19:00〜 無料視聴可・投げ銭

    音楽ファンの皆さんに|高野寛のnote
  • 答弁言い間違えた北村創生相「有名になり、ありがたい」:朝日新聞デジタル

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    答弁言い間違えた北村創生相「有名になり、ありがたい」:朝日新聞デジタル
  • 現代ジャズ入門|ジャズ・ピアノ おすすめ作品 12選

    モダンジャズ時代はサックスとトランペット、1990年代以降はギターとサックス…とジャズの各ピリオドごとにどの楽器がシーンの中心になっているか考えたり、話し合うのが好きなジャズファンは結構多いのではないだろうか。 2010年代はジャズ・ドラムの革新がよく取り上げられているが、演奏家としてだけではなく「作曲家」や「バンドリーダー」として総合的に考えた時、現在のジャズをリードしている楽器の1つにピアノを是非とも加えたい。今のピアニストが各コミュニティ、各サークルの人脈の結節点になっていることが多いのも大きな理由だ。ジェイソン・モランやマット・ミッチェルの足跡をたどればアヴァンギャルド・シーンが、ロバート・グラスパーをたどればR&B/ヒップホップ・シーンが、ファビアン・アルマザンやダビィ・ビレージェスをたどればNY=ヒスパニック・シーンが見えてくる。 今回Untitled Medleyではアメリカ

    現代ジャズ入門|ジャズ・ピアノ おすすめ作品 12選