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2022年4月6日のブックマーク (2件)

  • ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか

    ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級パン」への風当たりは強いのか:スピン経済の歩き方(1/7 ページ) 「高級パン」のブームが終わるらしい。 「嵜(さきもと)」「乃が美」の二匹目のドジョウを狙おうと、全国に「高級パン専門店」が乱立したことで「なんか新鮮味ないよね」と消費者の熱が冷め、オープンしてわずか半年で閉店というケースも増えているそうだ。さらに、ウクライナ危機による小麦価格の急騰がトドメを刺して、18年ごろから続くブームが終焉(しゅうえん)を迎える……と最近さまざまなメデイアが盛んに報じているのだ。 そういう記事を読んでいて、ちょっと気になることがある。同じく「空前の大ブーム」から「閉店ラッシュ」という道を歩んだタピオカやパンケーキという「先人」たちと比べると、世間の風当たりがなんだかちょっぴり強いように思うのだ。 例えば、ネットやSNSには高級パンは「ぼったくり」「砂

    ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
  • 上空で転倒して骨折のCA、客室乗務員が「若い女性」である必要はあるのか?

    <3月末、羽田発大分行きの日航空機が飛行中に突然揺れて客室乗務員の女性の体が宙に浮き、落下して腰の骨を折る、という事故が起きた。気の毒な限りだが、そもそもCAの採用基準は間違っていないか> 洪水のように日々流れてくるウクライナ情勢のニュースに些か傷気味になっていたところ、「JAL機大きく揺れ客室乗務員が腰を骨折」とのニュースを見た。3月26日羽田発大分行きの機内で、27歳の客室乗務員の女性がギャレーと呼ばれる作業スペースで転倒し、大けがを負ったのだという。機体が大きく揺れ体が宙に浮き、落ちて腰の骨を折ったらしい。気の毒な限りだが、やっぱり客室乗務員(CA)の採用基準は根的におかしいというのが、私の率直な感想だ。 コロナが始まってからはめっきり減ったが、コロナ前は、私も仕事で国内外に飛行機で移動することがしばしばあった。機内に入り、若い女性の客室乗務員から「接遇」(航空業界では接客では

    上空で転倒して骨折のCA、客室乗務員が「若い女性」である必要はあるのか?