ぼくが担当した、「アジャイルな要求開発」の報告です。 5テーブルに別れて「要求開発とアジャイル開発と関連を探る」ワークショップを行いました。5つのテーブル名は、「要(かなめ)」、「求(もとめ)」、「開(ひらき)」、「発(はつ)」、「アジャ」。 セッションは、 「要求開発とアジャイル開発の共通点」を出してみよう。 「アジャイル開発」の要素を「要求開発」に入れる提案をしてみよう。 という2段階です。短時間で、なかなかまとまりのある結論を導けなかったのですが、議論の中で、要求開発の課題、が少し見えたような気がします。最後に、本日の感想ということで、意見をいくつかもらいました。 まとめると、要求開発に敷居が高い、といった意見が多かった反面、期待の高さが浮き彫りになりました。みなさん、このあたりで苦労していることが大きい、ということですね。また、システム開発と要求開発の2つに分割することに対して、ア