Javaやモデリングを検索すると、2chのスレッドにたどり着いてしまうのだが、面白い記事を見つけた。 「部品表から、未来のある時点での在庫の推移・過不足を見たいが、どのようなデータモデリングとSQLを使えばよいのか?」という質問に対し、「再帰SQLを使うしかないだろう」という答えがあり、下記のリンクが張られていた。 オブジェクト指向、Javaを取り入れた新しい業界標準「SQL99」詳細解説 (共通表式 WITH句/再帰SQL) 共通表式は、外部結合等でFROM句にあるサブクエリを何度も使わざるを得ない時に使った経験があるので知っていたが、再帰SQLについては知らなかった。 上記HPの例題を読むと、「部品構成表から、自転車を構成する全部品と各部品の所要数の一覧を作る」時のSQLが再帰SQLとして書かれている。 更に、「パリからサンフランシスコまでの乗り継ぎのある経路のうち、最少費用の経路を探
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