ブックマーク / president.jp (4)

  • 「歩かないで、両側に立つべき」が多数派なのに…「エスカレーターの片側空け」が終わらない根本原因【2023編集部セレクション】 そもそもは関西の鉄道会社がマナーとして推奨した

    しかし歩行者にぶつけられた、邪魔だと怒鳴られたなど「立ち止まり派」から歩行禁止を求める声は根強く、近年は障害などで左側の手すりにつかまることができない人にとって危険という指摘もあり、歩行論争は具体的な取り組みに発展している。 2021年3月に全国初の「エスカレーター歩行禁止条例」を制定したのが埼玉県だ。これはエスカレーター利用者に「立ち止まった状態でエスカレーターを利用しなければならない」、事業者(管理者)に「利用者に対し、立ち止まった状態でエスカレーターを利用すべきことを周知しなければならない」との努力義務を課す内容で、同年10月1日に施行された。 名古屋市も今年10月から「名古屋市エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」を施行し、「立ち止まっての利用」を義務化。エスカレーター歩行を禁じる流れができつつある。 「歩行はやめたほうがいい」と考える人は年々増加 だが2022年10月3日

    「歩かないで、両側に立つべき」が多数派なのに…「エスカレーターの片側空け」が終わらない根本原因【2023編集部セレクション】 そもそもは関西の鉄道会社がマナーとして推奨した
    asakawa0129
    asakawa0129 2023/11/21
    どうしても変えたいなら条例で過料でも課せよ。一定の合理性があって培われた文化なのだから呼びかけだけで変わるわけない。
  • 本当にカネがあるなら「風呂なし物件」は選ばない…コンビニやユニクロを「高すぎる」と感じる若者の不幸 ミニマリズムでしか生き残れない時代が始まった

    都心であえて「風呂なし物件」を選ぶ若者が増えているという。経営コンサルタントの鈴木貴博さんは「たしかにミニマリズムは世界的なトレンドになっている。しかし日においては、ミニマリズムでしか生き残れない時代が始まったと捉えたほうがいいのではないか」という――。 「ミニマリズム」な生活は幸せか 2016年に制作されて話題になった『ミニマリズム:当に大切なもの』(監督:マット・ダベラ)というドキュメンタリー映画があります。 ジョシュアとライアンというふたりの若者が最小限のものしか持たずに最大限に豊な暮らしをするミニマリストの生き方を提唱します。持ち物は小さなスーツケースに入る荷物だけ。それで一台の車に乗ってアメリカ中を回りながらさまざまな人たちと交流しミニマリズムの生き方についてその理想を語る映画です。 まだ私たちの世界はそれとは真逆で、現代社会は消費社会であり、日々たくさんの商品を買い、たくさ

    本当にカネがあるなら「風呂なし物件」は選ばない…コンビニやユニクロを「高すぎる」と感じる若者の不幸 ミニマリズムでしか生き残れない時代が始まった
    asakawa0129
    asakawa0129 2023/01/10
    人気なのは風呂なしじゃなくて浴槽なしだろ。
  • 非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題 だから日本人の給料はピクリとも上がらない

    の多くの構造改革は経済の活性化につながらなかった ——2018年に上梓された『日経済のマーケットデザイン』(日経済新聞出版社、上原裕美子訳)で、アベノミクスについて書いていますね。過去10年にわたって、日の経済政策の屋台骨だったアベノミクスをどう評価しますか。 「3の矢」に照らして見ると、まず、第1の矢である「金融緩和政策」は大成功を収めたと言ってもいいでしょう。政府は積極果敢なデフレ対策を講じ、経済再生の追い風になりました。 第2の矢である「財政刺激策」も適切な指針でした。日経済は非常に低迷していたからです。ただ、さらなる財政出動も可能だったと思います。その点で、金融緩和政策に対する高評価と比べると、若干控えめな評価になります。日が巨額の政府債務を抱えているのは確かですが、日経済の弱さを考えると、まずは経済再生ありきであって、債務残高への懸念は二の次です。 そして、第3

    非正規を「安く使える駒」としか見ていない…アメリカ人政治学者が指摘する日本経済の最大問題 だから日本人の給料はピクリとも上がらない
    asakawa0129
    asakawa0129 2022/04/16
    派遣先の会社は派遣業者に正規社員より金多く払ってる。派遣業者が抜き過ぎなだけ。
  • 緊急事態宣言下で「自粛をやめてしまった人」の頭の中で起きている"ある変化" 「確証バイアス」が耳をふさぐ (3ページ目)

    不安をコントロールできる人、そうでない人 統制の位置には、「外的統制」と「内的統制」がある。 「外的統制」というのは、統制の位置が自分の外にある場合を指し、このタイプの人は、「物事は自分の外にある力で動いている」「運や周囲の動き次第であり、自分ではコントロールできない」と考えやすい。 逆に「内的統制」というのは、統制の位置が自分の内にあることを指し、このタイプは「物事は自分でどうにかできる」「自力でコントロールできる」と考えやすい。 今回の調査でわかったのは、外的統制型の人は、コロナ不安が強い傾向にあるということである。つまり、「コロナは自分ではどうしようもない」と思う傾向のある人は、コロナに対する不安を強めている。 一方、「自力でどうにかなる」と考える人は、コロナへの不安が比較的小さかった。その理由として考えられるのは、このタイプの人々は、感染防御策を徹底し、外出や外を自粛するなど、自

    緊急事態宣言下で「自粛をやめてしまった人」の頭の中で起きている"ある変化" 「確証バイアス」が耳をふさぐ (3ページ目)
    asakawa0129
    asakawa0129 2021/08/21
    これまで大して自粛しなくても感染しなかったことによる正常性バイアスと自粛に対する囚人のジレンマが原因だと思う
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