今の職場のままでいいのか、転職するべきか悩みます。 そもそも、看護師でいること自体を辞めたくなります。 24時間、日勤と夜勤を繰り返す土日祝日や年末年始も全く関係のない不規則な生活です。 勉強会や研修会の用意で、自宅に帰っても仕事のことに追われています。 急患や患者さんの容態の急変、定時で帰れたことなんてほとんどありません。 キャリアアップの目標、教育制度、何かしらの目標が欲しいです。 人の命を預かる仕事、毎日医療ミスをしないように緊張感が走ります。 仕事内容と勤務条件が見合っていないように思います。 こんな風に思われたこと、一度はあると思います。 毎日重圧に耐え、人々が眠っている間も対応し、良く頑張られていると思います。 誰にも言えずに泣いたことも多いのではありませんか? プライベートの悩みも、年齢やあなたを取り巻く環境によって変わってくると思いますが、不規則な生活がもたらす悩みが色々あ
1.正看護師と准看護師の違い 看護師は大きく分けて正看護師と准看護師の2種類あります。 ではこの2つの違いはどういったものでしょうか。 1-1.仕事内容の違い 正看護師と准看護師の仕事内容に大きな違いはありません。 そのため准看護師は複数の看護師を統括する看護主任や看護師長、看護部長といった責任業務を持つ管理職に就くことは難しいです。 1-2.免許の交付機関 正看護師と准看護師とでは、資格の発行元が異なります。 正看護師の免許は「厚生労働大臣」が発行する国家資格であり、准看護師の免許は「都道府県知事」が発行する都道府県知事免許になります。 1-3.カリキュラムの時間 看護師試験の受験資格を得るには3,000時間以上、准看護師試験は1,900時間以上の教育を受け、所定の教育機関を卒業する必要があります。 准看護師は正看護師の3分の2のカリキュラムで受験資格を得られますので、働きながらの学習も
1.生活と仕事、自分の人生を組み立てる 看護師やっている人はみんな若い頃から人生設計をしっかり作ってるように言われるようですが、実際はそうでもなく、毎日仕事でバタバタ過ごしている人の方が多いように見受けられます。 新人看護師の頃はこれからの事を考える余裕もなく、毎日追われるように過ごしているので気になることはありませんが、自分が先輩と呼ばれるような立場になってくると少しずつ、恋人の事、家族の事、子どもの事、そして将来の自分の働き方について不安が大きくなってきます。 今まで看護師になるために全力で過ごしてきて、看護師になってからは仕事を覚えるために必死に走ってきたのですから、人生についてどう考えればいいかなんてわかりませんよね。それでも、どんどん将来への不安は大きくなって来るばかりで、なんとか解決しないといけません。 少しお金のことやこれからの頃を考えないといけないので大変な事もありますが、
2.乳児湿疹について 2.1.乳児湿疹はなぜ起きるのか? 赤ちゃんの肌のバリア力が弱いことによって、様々な要因で湿疹が出てしまいます。それらの症状を総称した乳児湿疹はほとんどの赤ちゃんでみられる症状で、それほど珍しいものではありません。 それこそ、肌のカサカサした状態のモノもあれば、逆に油でグシュグシュした状態のものもあります。症状の場所も顔や首、耳などが代表的ですが体全体、手足の先まであらゆる場所に現れます。 2.2.どういったことが原因で乳児湿疹が起こるといわれているのか 赤ちゃんはご存知の通り、新陳代謝が非常に活発です。特に生後6カ月頃までは母親からの影響(ホルモン等)で皮脂が分泌されます。 しかし一方皮脂を分泌するための毛穴の成長がまだまだ未熟なため、脂がつまりやすく新生児ニキビや脂漏性皮膚炎などの原因となりやすいです。 2つ目の原因は乾燥への耐性が弱いことにより、痒みを伴うことが
はじめに 出産という大役を経験し、母となった最初のお世話、授乳。 母親しか経験出来ない貴重な体験であり、その分悩みも多いはずです。 育児で一番初めにぶち当たる壁でもあるように思います。 私もその一人でした。 私の場合は妊娠中から乳管は開いていたものの、中々分泌量が少なく・・・。 私の母も姉もあまり母乳が出ない体質のようでした。 入院中、助産師さんに指導して頂き、搾乳でしっかり絞られ、とても痛かったことを思い出します。 授乳前後に赤ちゃんの体重を記録していくのですが、みんな+20gとか+30gと記入されており、自分はというと調子が良くて+10g。 授乳しては搾乳を繰り返しましたが、雀の涙程度の母乳量に毎回涙が出そうでした。 そんな経験をして悩んだからこそ、今母乳が出ず悩んでいるお母さんに何かヒントになれればと思い、この記事を書くことにしました。 母乳やミルクに関連する記事を他にも書いています
はじめに 赤ちゃんが産まれて生後100日目に行われる儀式、お食い初め。 私は、お宮参りは知っていましたが、お食い初めの事はあまり知りませんでした。 私の周りでも、出産して初めて知ったというお母さんが多くいました。 母に聞いてみましたが、お食い初めの儀式はしたらしいのですが、写真があまりないのです。2人目あるあるだと思います。 そんな私がお食い初めの時に調べてまとめた事を整理しましたので、これからお食い初めを迎える赤ちゃんのための準備として参考になればとても嬉しく思います。是非活用してみてくださいね。 1.お食い初めの歴史と意味 お食い初めのことを調べてみると、古くから子どもの成長を願う親心と共に言い伝え行われてきた儀式だということが分かりました。なんだか今も昔も子どもを思う気持ちは一緒なのですね。心がほっこりします。 1.1 お食い初めの歴史 お食い初めは生後100日目、地域によって110
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く