2006年6月28日のブックマーク (5件)

  • 古川 享 ブログ: 放送・通信の在り方に関する、私見その13

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 6月20日に日放送協会殿(NHK)から、「改革提案に関するNHK見解」という報道資料が配布され、NHKのニュースでも取上げておられました。そのNHK見解が問題の質に触れることなく,批判を拒絶し、NHKニュースその他で問題をすり替えて社会にどのような予見を与えているかを順次明らかにしたいと思います。 (1) 経営委員会のあり方について 「具体的には、監督と執行の分離を明確にして、監督機能をさらに強化し、執行に適切な緊張感を持たせる

    asakura-t
    asakura-t 2006/06/28
    プロジェクトXは胡散臭さしかなかったからなぁ……。
  • 池田信夫 blog:2006年6月19日 "デジタル時代を拒否するNHK"

    NHKの不祥事を受けてつくられた「デジタル時代のNHK懇談会」の最終報告書が出た。いくつもの審議会を兼務する御用学者と御用文化人を集めた懇談会には、もともと何も期待していなかったが、この報告書は、その予想をさらに下回るものだ。公共放送がなぜ必要かという部分では、こう書かれている:公共的性格を備える放送を産業振興策や政争の具に使ってはならない。近年の放送と通信の接近を、公共性を旨とする放送の質や使命の変化と見誤ってはならない。誰もが安価に参加しうる番組の制作と送出は、情報と文化の質的低下を招きかねず、視聴者ニーズを個別に把握する双方向技術は、商業主義の過剰な浸透につながりかねない。NHKは、技術的物珍しさや短期的収益性に惑わされることなく、民主主義社会のインフラとしての役割を果たすとともに、より確かな放送技術や番組・放送サービスの開発と普及を使命とすべきである。通信と放送の融合は「産業振興

    asakura-t
    asakura-t 2006/06/28
  • 古川 享 ブログ: 放送・通信の在り方に関する、私見その11

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel ブログでも取上げた「デジタル時代のNHK懇談会」が2006年6月19日に最終報告書全文をPDF形式でアップされています。その概略はこちらに掲載されていますが、是非最終報告書全文をご査読いただきたいと思います。ここに至るまでの議事録はこちらに、報告書を受けたNHK会長、橋元一氏のコメントはこちらにあります。 こちらは、私も参加していた竹中大臣の懇談会より前からほぼ1年の間議論を尽くしたようですが、「デジタル時代のNHK懇談会」のデ

    asakura-t
    asakura-t 2006/06/28
  • ITmedia エンタープライズ:オープンソースCMSの選定 (1/2)

    個人、企業を問わず、Webを使って情報を公開するのであれば、その目的に合ったコンテンツ管理システム(CMS)を使いたいものだ。ここでは、さまざまな目的ごとにオープンソースのCMSを一挙紹介しよう。 最近は、ブログやオンライン日記が習慣化している個人から、大がかりなニュースやポータル、マガジンのサイトを運営する会社に至るまで、誰もがWebを使って情報を公開しているようだ。彼らは皆、そのためにデータベースを備えたコンテンツ管理システム(CMS)を利用している。CMSの選択肢は数多くあるが、よく知られているのは、Drupal、Mambo、Bricolage、WordPress、Ploneあたりだろう。基的な機能はどれも似ているとはいえ、どれか1つに決めなくてはならない。さて、どのように選べばよいだろうか。 基的に、これらのシステムはすべて、コンテンツが含まれたデータベースの管理を行い、(通常

    ITmedia エンタープライズ:オープンソースCMSの選定 (1/2)
  • Microsoft、WinFSの開発中止を表明

    6月23日(現地時間)、MicrosoftはWinFSの開発中止を表明した。 形式こそWinFSチームのブログによるWinFS情報のアップデートであるものの、その内容はWinFSを単体のコンポーネントとして提供する計画はなくなった、というものだ。WinFSの開発工程において得られた技術は、将来提供されるSQL ServerやADO.NETに応用されるものの、「WinFS」という1つのソフトウェアパッケージとしてリリースされることはもはやない。 もともとWinFSは、次世代Windows(今のWindows Vista)に採用される将来のファイルシステムとして考えられたものだ。当初のWinFSの構想ではWindows自身を含むすべてのデータが、SQLベースのデータベースに置かれるという野心的なプロジェクトだった。その後、WinFSはNTFS上にインプリメントされることになり、同時にWindo

    asakura-t
    asakura-t 2006/06/28
    ええとあれだ、これはWinFSじゃなくてSQL Serverのローカル動作版を配布して、全てのWindowsにSQL Serverを組み込むための布石なんですよ。