3月4日に「Chikirinの日記」で公開されたエントリー「実は面倒な電子書籍」について、「この言説をそのまま放置できない!」と匿名でのタレコミがありましたので代理公開します。 ちきりん氏の電子書籍論がウソだらけな件 ちきりんという評論家だかコンサルだか、匿名だか有名だかわからん人が、「実は面倒な電子書籍」(魚拓)というエントリーで、ウソ八百並べてる。 まあ、紙の媒体は言うにおよばず、ネットにおいてもいわゆる「評論家」のものする「電子書籍論」というのはデタラメ、というのは業界の常識なので、今回もスルーしようかと思ってたけど、今回はほっとくと実害が及びそうなのでここで釘を刺しとくことにしますね。 で、全体は3部構成になっているが、そのどの部分もおかしい。なんというか、実際に手を動かさないで(ってこの人、セルフで電子書籍出してるはずなんだけど? 誰かにやってもらったのか)、ものすごい遠いぶどう
ドリフェス!を知ってそろそろ一年くらいになります。ドリフェス!について書いてみようかなと思いブログを作りました。 ドリフェス!は色々語りたいことが多いのですが、とりあえず思いついたところから書きたいと思います。ブログが続いた試しがないので続けられるかは微妙ですが……。 ドリフェス!とは ドリフェス!とは何か?に関しては長くなるので公式サイトの世界観のURLだけ貼っておきます。 世界観|「ドリフェス!」 2.5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト ファンとして応援ができるところが良い ドリフェス!の好きなところでまず挙げたいのがファンの扱いです。 前提として、私は乙女ゲーム的なものにほとんど触れてきませんでした。特に恋愛対象がアイドルのコンテンツだと、主人公の女性キャラに感情移入が出来ずかなり困っていました。 こ、この人(アイドル)、繁華街でマネージャーとデートしてるぞ!うわキスまでしてる
月末金曜日は午後3時に退勤するよう呼び掛け、消費を促す官民連携キャンペーン「プレミアムフライデー」が2月24日に初めて実施された。「何もしなかった人が半数近く」との調査結果が発表されるなど、効果を疑問視する向きもある。 家計簿アプリ「Zaim」(Zaimが運営)のデータからは違う側面が見えてきた。プレミアムフライデー当日と前年の2月最終金曜日(2016年2月26日)の会社員ユーザー1人当たりの平均支出額を分析した結果、レジャー費用が約2.4倍に増えていたほか、本やゲームへの支出も伸びるなど、消費が刺激された様子がうかがえる結果になっている。 会社員の1人当たりの平均支出額のうち、昨年の2月最終金曜日と比較して最も伸び率が大きかった項目は「レジャー」で約2.4倍に。「スキー」「スノーボード」「テーマパーク」「ボルダリング」「スーパー銭湯」「フットサル」などに出費した人が多かった。 2位は「本
先日、イギリスBBCが放送し注目されている、日本の児童ポルノの実態を追ったとされるドキュメンタリー。 『STACEY DOOLEY INVESTIGATES:YOUNG SEX FOR SALE IN JAPAN』 というタイトルと予告編。取材班が秋葉原で警察に拘束されるシーンは、日本でも見ることができます。 しかしながら、この番組はイギリス国内限定配信のため、視聴は容易ではありません。 ただ『ラブライブ!』『ゆゆ式』などが、児童ポルノや児童虐待と関連づけて登場したという話だけが伝わっています。 この番組、単なるニューストピックではなく55分間の中編ドキュメンタリーです。そこでは、さまざまな作品や人物が登場しています。 そこで、この記事では日本では視聴することのできない番組の中身を紹介し、簡単に論評したいと思います。 ■冒頭22秒で最大の事実誤認が発覚 55分のドキュメンタリーは、レポータ
国立新美術館(東京都港区)は3月8日(水)から6月5日(月)まで「ミュシャ展」を開催します。アール・ヌーヴォーを代表する芸術家であるアルフォンス・ミュシャが、晩年の17年間を捧げた超大作「スラヴ叙事詩」全20点を、チェコ国外で初めて展示。同時に、ミュシャが同作を描くまでの足跡を約100点の作品でたどります。 ▽ ミュシャ展 1860年にオーストリア領モラヴィア(現チェコ)で生まれたミュシャは、34歳の時に手掛けた舞台「ジスモンダ」のポスターで一躍注目を集め、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人として知られるようになりました。女性や植物などのモチーフを美しい曲線で描いた独自の作風で、今なお多くの人々を魅了し続けています。 ミュシャは華やかなポスターや装飾パネルのデザインを手掛ける一方で、故郷・チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティーをテーマにした作品を描き続けました。同展
暦の上では春とはいえ、まだ寒い日が続く。 春の訪れが待ち遠しい一方で、去りゆく冬に悔いを残さないよう、存分に食べておきたいものの一つが、中華まんだ。 ところで、昔は中華まんというと、まず肉まん、あんまん、3番手にはカレーまんが位置していた気がする。 しかし、ピザまんが登場するとともに「4大中華まん」になった印象があり、近年は素材にこだわった高級中華まんも人気だ。気づくといつの間にかカレーまんはあまり見かけない存在になっている。 近所の各社コンビニ店舗やスーパーを巡ってみたが、ノーマルの「カレーまん」の扱いはほぼゼロに等しいものだった。 いったいいつから、カレーまんは衰退していったのか。井村屋に聞いた。 「確かに現在は、肉まん、あんまん、ピザまんのウェイトが高く、カレーマンは低いですね」(経営戦略本部) 井村屋では、チルドパックではカレーまんの扱いがあるが、冷凍パックにはない。また、コンビニ
高級腕時計フランクミュラーのパロディ商品「フランク三浦」の商標を無効とした特許庁の審決取消訴訟の上告が最高裁に退けられたというニュースがありました(参考過去記事:「フランク三浦裁判に思う」、「フランク三浦裁判の判決文が公開されました」、「フランク・ミュラー対フランク三浦が最高裁での戦いに」)。これは具体的にどういう意味を持つのでしょうか?審決取消訴訟の意味がわかってない人によるミスリーディングな意見が出てきそうな気がしますので、ここで解説しておきます。 時系列で言うと、「フランク三浦」商標登録→フランクミュラー側が無効審判請求→「フランク三浦」の商標登録を無効とする審決(審決とは特許庁の審判部が出す判決のようなものです)→フランク三浦側がこの審決の取消を求めて知財高裁に提訴→知財高裁は無効審決を取り消す判決(要するに登録を有効とした)→フランクミュラー側が最高裁に上告→最高裁は上告棄却→知
お客さま各位 平成29年3月7日大洗まいわい市場代表 常盤 良彦大洗まいわい市場の無期限休業のお知らせ...お客さま各位 平成29年3月7日 大洗まいわい市場 代表 常盤 良彦 大洗まいわい市場の無期限休業のお知らせ 平素より、当店に格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。 さて、平成29年3月7日(火)より、大洗まいわい市場と大洗ガルパンギャラリーを無期限の休業とさせて頂くこととなりました。 決断に至った最大の要因は、大洗リゾートアウトレットの運営会社である(株)八ヶ岳モールマネージメントが当社を含むテナント各社から、別途警備会社に支払うべき警備費を徴収しているにも関わらず、平成29年3月1日よりテナント各社に対して何らの相談もなく、警備員を置かないという背信行為を
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