買いためてたダイスキン使いきったので先月からこれに乗り換えて使っているんだがなかなかよろしい。五千枚という途方もないページ数に加え、何せ仮想なので消せばまた増えるのがケチな私にぴったり。そして内部に複数のノートを持てるのが使い分けられて便利。ルーズリーフはかさばるからな。更に、電子機器なので当然だが、紙のように折れ曲がらないので片手で持って書けるのも便利である。 あと起動してから書けるようになるまでが早い。電池が超長持ち。買った日にフル充電して以来未だに充電してないんだけど電池が減る気配がない。パスワードロックも掛けられるんだけど、実際に掛けると(当然の事ながら)使う時に毎回入力しなくてはならず鬱陶しいので掛けていない。どうせ大した事は書いてないし。 大きさは丁度文庫本位。A5位の大きさをイメージしてたんだがちょっと小さめだ。まぁこれくらいの方がポケットに入るので却ってよろしいと言えよう。

「映画芸術」（編集プロダクション映芸） 「なんとも思ってはいない、ただ……」 夕方、会議を終えて少し疲れた様子の荒井晴彦は、少し考えてから口を開いた。 今、アニメ関係者の中でひとつの雑誌が話題になっている。荒井が編集発行人を務める「映画芸術」（編集プロダクション映芸）が、それだ。映画批評誌の中では老舗に位置づけられる雑誌。その最新号に掲載された「日本映画ベストテン＆ワーストテン」。年1回発表される同誌のランキングで、2017年の作品からアニメ映画を除外したことが話題になっているのだ。 その除外に至る論理、議論。アニメを外すなら選考を辞退することを決めた映画評論家の主張などは、これが掲載された最新462号に掲載されているので、興味のある人は各自で目を通してもらいたい。 ともあれ、最新462号の発売と共に、主にアニメ関係者から、さまざまな形で批判が噴き上がった。「アニメが嫌いなのではないか」「

次々に発生する爆弾事件と放火事件。コナンは犯人の狙いを突き止め、爆破を止めることができるのか――!?　劇場版1作目にしてコナン＝爆発というイメージを作り上げた、オーソドックスな連続爆破事件です。コナンの映画版の犯人は、意味不明な動機で倫理観のかけらもなく豪快に建物とか壊しまくる人が多いんですけど、「時計じかけ」の犯人もトップクラスに狂っている動機です。「美意識系」と呼んでいるんですが、「お前の美意識でどんだけ爆破する気なんだよ!?」と聞きたくなりますね。 14番目の標的（ターゲット） 名前に数字がついている人物が次々と狙われる。ついに標的は、コナンの身近な人物にも……という話。殺人事件の演出が素晴らしく、胸にナイフを刺された死体が海中に漂っているシーンには「かっこいい！　漂いたい！」と思いました。コナンのトリックは現実的に実現不可能なものが多いのですが、本作に出てくる目薬のトリックはあまり

バンダイナムコグループは2月9日、「CHANGE for the NEXT 挑戦・成長・進化」をビジョンとして4月からスタートする3カ年の新中期計画を発表した。新しいIP（知的財産）を創出し、状況に合わせてビジネスモデルを変化していける体制をオールバンダイナムコで作り上げる。これに合わせ、「機動戦士ガンダム」で知られるアニメーション制作会社のサンライズを主幹会社にするIPクリエイションユニットを立ち上げ、「TIGER & BUNNY」や「ラブライブ!」に続くヒット作を送り出す。グループ会社も再編。アミューズメント施設運営を行っているナムコに、バンダイナムコエンターテインメントのAM機器事業を統合し、4月からバンダイナムコアミューズメントの社名で事業展開していく。 新IP創出、AM事業統合、ライブイベント事業拡大などを目指すバンダイナムコグループの新中期計画が発表に 「新規IP創出にドライブ

最近、パソコンやスマホで簡単に、しかも「無料」でマンガがどんどん読まれてしまうことに、われわれ漫画家や出版社はほとほと困り果てています。こんな海賊版サイトがは…

社員４人の大阪の会社が作るスキー板が、フリースタイルスキーのモーグル界を席巻している。世界中のトップ選手が愛用し、五輪では２００２年以来、４大会連続で表彰台に登り続けている。大阪の商売人の情熱から生まれた日本産スキー板は、２月９日に開幕する平昌（ピョンチャン）五輪でもトップを目指す。 大阪府守口市のスポーツ用品会社「マテリアルスポーツ」が作る「ＩＤ　ｏｎｅ（アイ・ディー・ワン）」。昨季のワールドカップ（Ｗ杯）、前人未到の種目別６連覇を達成した男子のミカエル・キングズベリー選手（カナダ）も愛用者だ。昨季の世界選手権では男子の７割、女子の６割が「ＩＤ　ｏｎｅ」を使った。 平昌五輪でもキングズベリー選手の他、日本選手でもメダル獲得が期待される堀島行真（いくま）選手（２０・中京大）らが使う予定だ。 板の先端にかけて自然な曲線を描くのが特徴だ。誕生のきっかけは、同社の藤本誠社長（５９）と長野五輪から

アニメ会社がライブコンテンツ拡充に力入れます！みたいなの、いまどきだけど、いやあ、それ楽しいの関東の人だけじゃん、って思うんだよなあ。 ライブとか、イベントとか、今はそういう時代だけど、 地域格差のこと、もうずっと見て見ぬ振りしすぎてないかなあって 思うんだけどなあ、、、