島根県内では17日、新たに17人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 全員が浜田市にある2つの高齢者福祉施設の入所者や職員で、県は感染者の集団=クラスターが発生したと発表しました。 新たに感染が確認されたのは浜田市で16人、益田市で1人のあわせて17人です。 県内で1日の感染確認がふた桁となるのは19日ぶりで、今月に入って初めてです。 このうち、浜田市の4人は16日、26例目のクラスターの発生が発表された市内の高齢者福祉施設の入所者や職員だということです。 この施設でこれまでに感染が確認された人はあわせて10人になりました。 また、残りの13人は浜田市内の別の高齢者福祉施設の入所者や職員で、県は県内で27例目となるクラスターが発生したと発表しました。 県によりますと2つの施設で感染した人のほとんどは、ワクチンを2回接種したあと2週間以上たったいわゆる「ブレイクスルー感染
道内では17日、新たに38人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 新たに感染が確認されたのは札幌市で17人、旭川市で3人、後志地方で17人、根室地方で1人の合わせて38人です。 一日の感染確認としては前週の同じ曜日を21人上回りました。 症状は調査中の1人を除いて中等症が1人、そのほかは軽症か無症状だということです。 感染者38人のうち7人は感染経路が分かっていません。 検査数は1289件でした。 道内の感染状況を示す国の指標でステージ3とステージ4に該当するものはありません。 一方、道内では新型コロナウイルスに関連して死亡した人の発表はありませんでした。 これで道内の感染者は札幌市ののべ3万7342人を含むのべ6万608人になりました。このうち死亡した人は1469人、治療を終えた人はのべ5万8906人となっています。
沖縄県は、17日、新たに7人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 県によりますと、新たに感染が確認されたのは、10歳未満から60代までの7人です。 先週日曜日の10日と比べて7人少なくなっています。 地域別では、那覇市が4人、沖縄市が2人、石垣市が1人です。 年代別では、10歳未満が1人、20代が1人、40代が2人、60代が3人です。 推定される感染経路は施設内が2人、家庭内が1人、友人・知人が1人で、3人の感染経路が分かっていません。 県内で確認された感染者は、あわせて5万43人になりました。 県保健医療部の糸数公医療技監は「1週間の新規感染者数は前の週と比べて増えており、新規感染者の減少が下げ止まったことは確かだと思われる。今後、急激に増えるのか、増えたり減ったりを繰り返すようなことになるのかは、よく見ていきたいと思う」と話しています。 感染状況の全国比較
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く