県内では10日、新たに1374人が新型コロナウイルスに感染したと発表されました。 また、高齢の患者6人の死亡が発表されました。 県内では10日、静岡市で261人、浜松市で248人、磐田市94人などあわせて1374人の感染が発表されました。また、県内で高齢の患者6人の死亡が発表されました。これで県内の累計の感染者数は、10万1666人となりました。また、亡くなった人の数は、363人となりました。 10日正午時点での医療機関の病床占有率です。 県全体で34.4%、県東部で36.4%、県中部で33.6%、県西部で33.5%、重症者用は5.7%、となっています。 県東部では、9日より6%あまり下がり40%を下回りました。 9日午後5時時点の自宅療養者数は1万918人で自宅待機者数は22人となっています。 一方、9日時点での、県が重視している高齢者の3回目のワクチン接種率は、64.94%に上がりまし
香川県は10日、471人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。感染が確認された471人のうち、100人近くが調査中でそのほかはほとんど軽症か無症状です。 自治体別では ▼高松市が最も多く275人と全体の6割近くを占め、次いで ▼丸亀市で47人、などとなっています。 年代別では ▼10歳未満が最も多く81人、次いで、 ▼10代と40代がそれぞれ68人などとなっています。 また高齢者施設で3件のクラスターが確認されました。 県内の感染や医療の状況は9日の時点で ▼療養者は人口10万人あたり343.0人、 ▼直近1週間の感染者数は人口10万人あたり284.8人となっていて、国の指標で一般医療を相当程度制限しなければ対応できなくなるとされる、「レベル3」の水準です。 また、 ▼病床使用率は38.3%、 ▼重症者用の病床使用率は26.7%で、 ともに「レベル2」の水準です
山口県と下関市は、10日、新たに393人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 居住地別にみますと、▼下関市が237人、▼山口市が29人、▼岩国市が27人、▼周南市が20人、▼宇部市が18人、▼光市が15人、▼防府市が11人、▼下松市が10人、▼山陽小野田市6人、▼萩市と上関町、それに平生町がそれぞれ3人、▼美祢市と周防大島町、和木町、それに田布施町が2人ずつ、▼柳井市が1人となっています。 県外では広島県が2人となっています。 393人のうち3割近くにあたる107人は、いまのところ感染経路がわかっていないということです。 また、▼下松市と光市の就学前施設、それに▼周南市の高齢者施設の合わせて3つで、感染者の集団=クラスターが発生しました。 10日の時点で県内の医療機関に入院している人は226人で、◆重症は4人、◆中等症は94人になっているほか、◆宿泊療養者など
広島県では10日、新たに855人が 新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。 感染が確認されたのは、 ▼広島市で441人、 ▼福山市で129人、 ▼東広島市で75人、 ▼廿日市市で41人、 ▼海田町で32人、 ▼尾道市で30人、 ▼呉市で28人、 ▼大竹市で16人、 ▼熊野町で11人、 ▼三次市で10人、 ▼江田島市で7人、 ▼安芸高田市で6人、 ▼府中市、▼庄原市、▼府中町でそれぞれ5人、 ▼竹原市で4人、 ▼三原市と▼安芸太田町でそれぞれ2人、 ▼坂町、▼北広島町、▼世羅町、▼神石高原町でそれぞれ1人、 それに ▼島根県と▼愛媛県から県内を訪れたそれぞれ1人の、 あわせて855人です。 県内での感染確認は、のべ8万1089人となりました。
熊本県では10日、新たに719人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。 一方、1月26日に市が公表した1人が、ダウブルカウントだったとして取り下げられ、県内の感染者数は延べ5万5079人となりました。 また、いずれも入院中で熊本市の90代の女性2人が死亡し、熊本県で陽性となって亡くなった人は255人となりました。 県内では10日、新たに保育施設や小学校などで4件のクラスターが発生しました。 熊本市東区の長嶺小学校で児童6人、熊本市北区の認可外保育施設で園児と職員合わせて6人、八代保健所管内の保育施設で職員と園児合わせて13人、八代市の社会福祉法人八代市高田東部福祉会の高田東部保育園で職員と園児合わせて15人の感染が確認されているということです。 リスクレベルを判断する指標となる「最大確保病床使用率」は10日午前10時時点で、県全体で38.2%、熊本市では61
沖縄県は10日、新たに649人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表し、5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 ただ、依然として10代の感染者が多く、県は部活動などで対策を強化するよう呼びかけています。 県によりますと、新たに感染が確認されたのは649人で、先週の木曜日より347人減り、5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。 年代別では多い順に10代が140人、40代が119人、20代が108人、30代が93人、10歳未満が82人、50代が51人、60代が30人、70代が16人、80代が5人、90歳以上が3人、確認中が2人です。 10代の感染者が依然として多く、このうち10人が部活動で感染し、卒業を祝う会食でも感染者が出ているということです。 県の糸数公医療技監は「まん延防止等重点措置が明けて部活動も全面的に再開している。部活動を一律にやめるのではなく、消毒や換気
グライダーに青春をかける、体育会航空部の大学生たちを描いたアニメーション映画『ブルーサーマル』が3月4日に劇場公開された。配給・製作する東映は、『ドラゴンボール』や『ONE PIECE』といった東映アニメーションの作品は数多く公開してきたものの、自社主導で製作するアニメーションは、70年代に放送したロボットアニメ(通称 長浜ロマンロボシリーズ)などがある程度で、近年は例が無かった。そんな東映にとって新たなチャレンジとなる『ブルーサーマル』のプロデュースを担当したのが、2015年の企画当時入社3年目だったという押切大機氏(映像本部 コンテンツ事業部門 コンテンツ第一営業部 営業室 兼 企画調整部 係長=上写真)だ。立ち上げから6年が経ち、いよいよ完成・公開の時を迎えた心境や製作の経緯を聞いた――。 東映のアニメ企画開発委員会から誕生 『ブルーサーマル』は、東映が部署を横断してアニメーションの
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