以下のツイートを見て、自分の環境でも再現したので気になって調べてみた。 現象 text-spacing-trim プロパティを Yu Gothic UI のテキストに適用すると、一部の括弧類が重なってしまう。これは値に space-all を設定すると解消される。 halt と hmtx を見る Windows に標準搭載される Yu Gothic UI や游ゴシックには、GPOS テーブルに halt 機能タグが含まれている。 halt 機能タグの正式名称は「字幅半角メトリクス」であり、全角の約物を半角として扱う際などに位置を補正する役割を持つ。text-spacing-trim プロパティの実装においても、この halt の値を見て文字詰めを決定している。 TTX(fontTools が提供する解析ツール)を用いて、Yu Gothic UI/游ゴシック の halt と hmtx(水平
株式会社東洋新薬(代表取締役:服部利光、本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市)は、メタボリックシンドローム対応素材である“紅麹”に関し、グンゼ株式会社(代表取締役社長:平田弘、本社:大阪市北区)と事業提携契約を締結したことを発表いたします。 株式会社東洋新薬(以下、東洋新薬)が、この度、グンゼ株式会社(以下、グンゼ社)と締結した事業提携は、グンゼ社の保有する“紅麹”(べにこうじ) 〔注1〕に関する研究・開発の共同実施とその事業化に関するものです。 具体的には、“紅麹”を使用したトクホ(特定保健用食品)の研究・開発と事業化、及び“紅麹”発酵 技術を使用した新商品の研究・開発と事業化の2つを、今後、両社が共同で実施していくというものです。 今後は、東洋新薬が紅麹を使用した商品群の開発・販売を実施していくのみならず、東洋新薬とグンゼ社両社が共同で研究・開発・事業化を実施することにより、紅麹を使
小林製薬、「紅麹」50社に供給 生産の8割、自主回収相次ぐ 2024年03月24日19時21分配信 小林製薬が自主回収する商品(同社提供) 小林製薬は24日、健康被害の恐れがあるとして自主回収を決めたサプリメントに含まれる「紅麹(べにこうじ)」を、食品メーカーなど約50社に供給していたと明らかにした。同社が生産している紅麹のうち、自社製品への使用は2割程度で、約8割は他社に原料として販売していたという。 小林製薬、サプリ30万袋自主回収 13人腎疾患に―6人入院、2人は透析 同社によると、紅麹は2016年から国内の飲料や食品メーカー、酒造会社、台湾企業などに販売。このうち宝酒造は同日、紅麹を使ったスパークリング日本酒の自主回収を発表。紀文食品も「塩辛」の回収に乗り出すなど影響が広がっている。 小林製薬は22日、摂取により13人から腎疾患の症状が出たとして、紅麹を使用した5製品約30万袋の自
素材情報:紅麹とは? 麹は、米、麦、大豆などの穀類に、食品の発酵に有用なカビを繁殖させたもので、日本では古くから、味噌や醤油、食酢、味醂、日本酒、焼酎、泡盛などの発酵食品の製造に利用されています。 麹づくりに利用される麹菌にはさまざまな種類があり、たとえば味噌、醤油、味醂、日本酒には黄麹菌(Aspergillus oryzae)、泡盛には黒麹菌(Aspergillus luchuensis)、焼酎には黒麹菌、白麹菌(Aspergillus kawachii)などが使われています。 紅麹はこうした麹菌の一種である紅麹菌(ベニコウジカビ/Monascus属カビ)を米に植菌して発酵させたもので、沖縄の伝統食品である豆腐ようの製造などに用いられ、鮮やかな紅色が特徴です。 ■中国の伝統的薬学書に記載される紅麹 紅麹米はアジアにおいて何世紀にもわたり食用色素、調味料、肉類の保存料、醸造原料として用いら
〈前編はこちら〉 “アニメを作る自分”を見つめ直す事件が起きた 京都アニメーション放火事件で亡くなられた不世出のアニメーター木上益治さんの絵本『小さなジャムとゴブリンのオップ』が35年の時を経てアニメ化される。 前編に引き続き、アニメ制作を手掛けたエクラアニマルで作画監督を務める本多敏行さんに、社会に大きな衝撃を与えた“2つの事件”を経て“再始動”したアニメ化企画、そして木上さんとの思い出をたっぷりうかがった。 ◆ まつもと 前編では、木上さんたちと駆け抜けた青春の日々を語っていただきました。今回は絵本完成後に木上さんが故郷に戻ってからのエピソード、そして数十年ぶりに再始動したアニメ化についてうかがいたいと思います。 本多 第1話にあたる絵本が完成した後、知り合いを通じてテレビ局に話を持って行ったものの、「お話は良いけれど、今の流行りじゃないから温めておいて」と丁寧にお断りされてしまいまし
木上益治さんの絵本をアニメ化した制作スタジオ、エクラアニマルの作画監督・本多敏行さんにさまざまなエピソードをお聞きした 〈後編はこちら〉 幻の絵本が30数年の時を経てアニメ化 2019年に起きた京都アニメーション放火事件で惜しくも帰らぬ人となったアニメーターの木上益治さん。1979年にシンエイ動画で活動をスタートし、その後あにまる屋に所属しながら『ドラえもん』の映画シリーズをはじめ、『AKIRA』『火垂るの墓』といった名作アニメに参加。 1990年代以降は京都アニメーションの諸作品で腕を振るい、2000年代からの快進撃を支える。同社の取締役になった後も第一線で活躍するかたわら、若手の育成にも努めた。 そんな木上さんが唯一描いた絵本『小さなジャムとゴブリンのオップ』が数十年の時を経てアニメ化する。制作はかつての仲間、本多敏行さんが所属するアニメスタジオ・エクラアニマル。 今回は本多さんにアニ
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