ブックマーク / realsound.jp (162)

  • “囲碁で生死をかける”とはどんな状況か!? 韓国アクション『神の一手』が描く驚愕の世界

    韓国の裏社会で行われている闇の囲碁大会。その大会に関わってしまった兄弟は、案の定、闇の囲碁組織によって碁石をわされるなど、壮絶なリンチを受ける。兄は惨殺され、弟テソク(チョン・ウソン)は刑務所へ。しかし、テソクの心は折れていなかった。復讐を誓ったテソクは、刑務所内でヤクザからケンカの手ほどきを受け、さらに囲碁の技術にも磨きをかけた。そして数年後、刑務所から出たテソクは眼鏡、長髪、無精ヒゲのもっさり男から、短髪、ムキムキで高級スーツをビシっと着こなす韓流イケメンになっていた。復讐鬼と化したテソクは、口の上手いチンピラ、盲目の囲碁の達人、義手の天才メカニック、を仲間に加え、闇の囲碁組織に囲碁勝負を挑んでいく。テソクの前に立ち塞がるは、ナイフ使いのインテリヤクザ、美女代打ち、そして謎の天才囲碁少女。今、囲碁の達人たちによる生死をかけた囲碁勝負が始まった…! 今「生死をかけた囲碁勝負」と書いたが

    “囲碁で生死をかける”とはどんな状況か!? 韓国アクション『神の一手』が描く驚愕の世界
    asakura-t
    asakura-t 2015/12/22
    『ヒカルの碁』が好きだった身としては観るべきか/「囲碁で」じゃなくて「麻雀で」命をかけるのはよくみるので、まあ似たような状況かな?と。
  • アニソンの歴史に「メロキュア」というピースを嵌めるときが来た

    Realsoundという媒体の中心読者がどのような音楽聴取層なのか、記事の筆者にはいまひとつ定かではないが、少なくとも「メロキュア」という名前が、読者の多くにとって大メジャーなものではないだろうと予想する。仮にアニメファン、アニメソングのリスナーであったとしても、若年層であれば、「かろうじて名前は知っている」くらいの感覚の人が、大半ではないだろうか。 アニメソング――いわゆる「アニソン」が、音楽ファンならびに音楽マスコミから、さまざまな形で注目を集めるようになって久しい。2000年代前半に、CDの売上が全体的に低迷するなか、ジャニーズや演歌と同様に「アニメファン」という固定支持層を持つアニソンが、市場で存在感を増していった。こうしたビジネス面での注目の高まりにあわせて、楽曲面の面白さ、質の高さに注目した言説も、マスコミに多々登場するようになった、という流れがある。 念のため述べておくと、

    アニソンの歴史に「メロキュア」というピースを嵌めるときが来た
    asakura-t
    asakura-t 2015/08/26