ブックマーク / d21blog.jp (2)

  • ディスカヴァー社長室blog: 出版社中抜き論!?と印税90%論!? ●干場

    AMAZON キンドルを筆頭に、いよいよアメリカで、電子書籍が拡がっていくなかで、わが国でも、最近、ネットなどでよく目にするのが「出版社中抜き論」だ。 ●出版社は不要? たしかに、理論的にはそういうことになる。 つまり、著者→出版社→取次→書店→読者、というフレームの中で、筆力も宣伝力も持っている著者なら、出版社を介さず、つまり、中抜きして、インターネット上の書店で自分で売り出せる。 これは、十年くらい前、スティーブン・キング氏がアメリカで、インターネット書店どころか、直接、ネットを通じて自作を販売した時から想定されたことだったが、一足早く同じことが起こった音楽業界の様子を見るにつけても、一昨年、アメリカでのキンドルの話を聞いたときから、その想定は、出版関係者にとっての現実的な不安になった、ともいえる。 ●今問われる出版社の来の機能 ただ、筆力も宣伝力(つまり圧倒的知名度と人気)も持って

    ディスカヴァー社長室blog: 出版社中抜き論!?と印税90%論!? ●干場
    asakura-t
    asakura-t 2010/02/14
    そういやここは取次通してないんだっけ。ってことは池田信夫さん的には出版社として認められないんだな。// ネット世間は適当に仮想的を設定して文句言ってるだけで、それこそテレビドラマ程度の認識しかないでしょう
  • ディスカヴァー社長室blog: 「グーグル和解問題」、どこが問題か? ●干場

    業界の話題ついでに、月曜日に参加した勉強会のお話を。 いま業界を揺るがす(というか、たいして揺るがされていないところが問題の!?)『グーグル和解問題』! 出版ビジネススクール主催で、講師は、新潮社法務対策室 弁護士の村瀬拓男氏。 (先日、わたしも講演させていただいた場だが、わたしの緩い話とは比べようもない、なんともリッチで知的な内容だった!) ●グーグル和解問題とは? グーグル和解問題と何かというと(ご存知の方も多いと思いますが)、そもそもグーグルが、全米の図書館にある700万冊をすでにスキャンし、有料で閲覧できるようにすると言い出したのが発端。これに対し、そんなこと、勝手にやるのはけしからん! 著作権を何と心得る!と、出版権をもつ出版社と著者が集団訴訟。 結局、次のような和解案で和解にいたりました。 1 絶版となった(流通していない)のみを表示対象とする。 2   出版権利者は、デジ

    ディスカヴァー社長室blog: 「グーグル和解問題」、どこが問題か? ●干場
    asakura-t
    asakura-t 2009/05/21
  • 1