ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (4)

  • 「キュレーションの出版」は是か非か?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    現在も中東・北アフリカにおける動乱が続いていますが、エジプトではソーシャルメディアを通じて様々な情報発信が行われたことが記憶に新しいところです。その副産物とでも言うべきか、興味深いが出版される予定とのこと: ■ ‘Tweets From Tahrir’ Collects Egypt Posts in a Book (New York Times) OR Booksという出版社が発行する"Tweets From Tahrir"(タハリール広場からのツイート)というのがそのなのですが、タハリール広場というのは、エジプトの政変において抗議活動の拠点となった場所。そこから発せられたツイートということで、文字通り一連の出来事を語ったツイートを集めてにしたもの。「著者」はNadia IdleとAlex Nunnsという2人の活動家で、彼らは今年1月から関連ツイートを集めており、その中から重要なも

    「キュレーションの出版」は是か非か?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    asakura-t
    asakura-t 2011/03/08
    2ch本が出たのっていつだっけ?的な。// でまあ、現状の利用規約があるわけですが。 // idで特定できるという意味では(RTブコメにある)NIFTYでの話題を思い出しました>id:AkihitoK さん 当時は実際に出版されたんだっけな。
  • いまこそ、マイクロソフトを!:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先日、ある出版社の方とお話しさせていただいていた時、ふとこんな話になりました: 書店に行くと、右も左も「グーグル」「アップル」「スティーブ・ジョブス」ばかり。今だからこそ、「マイクロソフト」があってもいいんじゃないか? 主観的な議論で申し訳ないのですが、最近こんな思いを抱いています。書店で平積みにされているのは「グーグル最強!」「アップル最高!」「スティーブ・ジョブスは神!」的なばかり。コンピュータ関係の専門書コーナーを除けば、マイクロソフトは「マ」の字も出てきやしません。 別にマイクロソフトの肩を持つつもりではありませんが、この状況というのはちょっと偏り過ぎではないでしょうか。グーグルとアップルが最近元気だからと言って、マイクロソフトが市場から退場したわけではありません。まだ Windows、Office という強力な製品群、ならびに優秀な技術者を抱えて市場シェアを守ると同時に

    いまこそ、マイクロソフトを!:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    asakura-t
    asakura-t 2008/10/17
  • 明治時代のウェブサイト:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    空気のように身近な存在でも、改めてその成り立ちを見ると意外な発見があったりします。いま『「中立」新聞の形成』というを読んでいるのですが、明治初期、誕生したばかりのメディア「新聞」の上で、こんなことが起きていたそうです: 実際、当時の新聞には投書が連日掲載され、紙面の重要な要素となっている。そこにはニュース取材力の不足という新聞社側の事情だけでなく、既成の価値秩序の大きな変動に直面した人々の不満や意見という下からの大きな沸騰が存在していた。人々は意見表明の機会を求めており、建白書や新聞への投書として表れた。しかも、生まれたばかりの新聞という公示的メディアに載った投書は思いがけないところからの次の投書を触発し、それがまた次々と連鎖反応を引き起こすという機能を果たしえる。 投書という言論装置は、一回限りの意見表明にとどまらず、それへの反論も呼び起こし、論議論争という開かれた言論空間を成立させる

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    asakura-t
    asakura-t 2008/08/12
    へえ。日本人は「日記好き」なだけじゃなくて「投稿好き」でもあるのかもなぁ。//海外に「ファンロード」「じゃまーる」「ムー」のような雑誌があったのか気になるところ。
  • シロクマ日報 > NHKのもどかしさを感じた、放送記念日特集「新動画時代」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    昨夜、NHKスペシャルで「放送記念日特集~新動画時代 メディアが変わる」という番組が放映されました。先ほど録画しておいたのを見たのですが、NHKが感じているもどかしさというか、悔しさがにじみ出ているなーというのが最大の印象。 番組はいきなり、「YouTube の方が断然面白い、もうTVなんて見ないよ!」と子供が言い放つところから始まります。これだけでも十分自虐的なのですが、ある日の家庭(同じ部屋)でおばあさんはテレビ・お孫さんはネットを見ているシーンを写して、「テレビの前にいるのは、祖母のカツコさんだけです」というナレーションをのせるという場面まで。他にも20代の人々のテレビ視聴時間が急速に減っていることを示すなど、よっぽどNHKテレビが嫌いなんだろうなぁというのが感じられました(笑) その後は違法動画の問題や、暴力的な映像に潜む危険性なども言及されていたのですが、全体的には「これから

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    asakura-t
    asakura-t 2008/03/22
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