ブックマーク / epi.ncc.go.jp (5)

  • がんリスクチェック

    国立がん研究センター がん対策研究所では、過去20年にわたり日人の生活習慣と、がんや他の疾患との関係について調査を続けてきています。当研究所では永年の調査を分析した結果をまとめ、さらに、どのような生活習慣が、がんや他の病気に繋がりやすく、また病気に罹りにくいのかを、一般の方にも分かりやすい形のコンテンツにまとめました。あなたやあなたの身近な人が健康的な生活を送るために、以下の各コンテンツであなたの生活習慣に潜むリスクをチェックしてみましょう。 40歳から69歳の男女が対象。 すべてのがん、および心臓病や脳卒中など循環器の病気に今後10年のうちに罹るリスクを算出します。 40歳から69歳の男性が対象。 年齢、肥満度、飲酒、喫煙、運動習慣から大腸がんに 罹るリスクを算出します。 40歳から69歳の男女が対象。 年齢、性別、喫煙、肥満度、糖尿病、血圧から脳卒中を 発症するリスクを算出します。

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    asakura-t 2019/10/04
  • がん予防法の提示 2017年8月1日改訂版 | 科学的根拠に基づくがんリスク評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究 | 国立がん研究センター 社会と健康研究センター

    能動喫煙 【国際評価の現状】 International Agency for Research on Cancer (IARC)は、喫煙は、肺がんだけでなく、口腔、咽頭、喉頭、道、胃、大腸、膵臓、肝臓、腎臓、尿路、膀胱、子宮頸部、鼻腔、副鼻腔、卵巣のがん及び、骨髄性白血病に対して発がん性があることについて"十分"なエビデンスがあると評価しています(http://monographs.iarc.fr/ENG/Classification/Table4.pdf 2017年7月確認)。また、禁煙した人では、吸い続けた人と比べて、口腔、喉頭、道、胃、肺、膀胱、子宮頸部のがんのリスクが低いことが"確実"と評価されています(IARC 2007)。これらのうちほとんどのがんで、禁煙期間が長くなるほどリスクが低くなることが示されています。喫煙は、がんだけでなく、冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞など)や脳

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    asakura-t 2019/10/04
  • 成人期における体重変化と糖尿病との関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト

    -「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果- 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・心筋梗塞などの病気との関係を明らかにし、日人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っています。平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、東京都葛飾区、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の11保健所(呼称は2009年現在)管内にお住まいだった方々のうち、ベースラインおよび研究開始から5年後に行なった調査時に糖尿病やがん、循環器疾患になっていなかった40~69歳の男女約5万人を、5年間追跡した調査結果にもとづいて、20歳からの体重変化およびベースラインから5年後調査までの5年間の体重変化と糖尿病発症との関連を調べた結果を、専門誌で論文発表しましたので紹介します(J Epidemiol Commun

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    asakura-t 2011/05/26
  • 中年期における体重変化と死亡率との関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト

    -「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果- 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・心筋梗塞などの病気との関係を明らかにし、日人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っています。平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、東京都葛飾区、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の11保健所(呼称は2009年現在)管内にお住まいだった方々のうち、がんや循環器疾患になっていなかった40~69歳の男女約8万人を、平成17年(2005年)まで追跡した調査結果にもとづいて、ベースラインから5年後調査までの5年間の体重変化と、5年後調査以降の総死亡、がん死亡、循環器疾患死亡との関連を調べた結果を、専門誌で論文発表しましたので紹介します(International Journal of Obesit

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    asakura-t 2011/05/26
  • 体重変化と死亡率との関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト

    -「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果- 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・心筋梗塞などの病気との関係を明らかにし、日人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っています。岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、東京都葛飾区、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の11保健所(呼称は2009年現在)管内にお住まいだった方々のうち、循環器病にもがんにもなっていなかった40~69歳の男女約9万人を、2005年まで追跡しました。 研究開始時に実施した生活習慣についてのアンケート調査から、現在の身長と体重、さらに、20歳のときの体重(もしくは、20歳からの体重の変化)を尋ね、20歳からアンケート時点までに、①5 kg以上減少、②5 kg以上増加、そして③体重変化5 kg未満、に分類し、その後、約13年の追跡期間中の総死亡、がん、

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    asakura-t 2011/05/26
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