ブックマーク / jingyo.seesaa.net (24)

  • keyhacとExcelの干渉を回避

    大変便利なkeyhacですが、常駐した状態でExcelでクリップボード操作(*1)をすると、そこそこの確率で以下のエラーが発生します。 クリップボードを空にできません。別のアプリケーションがカライップボードを使用している可能性があります。 クリップボードを開くことができません。 どうも双方のクリップボードの処理が干渉しているようです。keyhacはWindows版のVer.1.77です。 (*1)選択したセルをマウスでドラッグした時や、[Ctrl]+[C]でコピーした時など、クリップボード操作をした時等 ■ 原因(状況)の調査 何が起こっているのか、誰が悪いのか、犯人探しをしたい訳ではないのだけれど、原因がわからないと直しようがない訳で、色々と調査したところ、以下の事がわかりました。 (a) Excelでコピー操作をすると、WM_CLIPBOARDUPDATEが複数回飛んでくる (b) W

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    asakura-t 2018/05/18
  • ClickShot 1.1.1.0 [画面チャプチャアプリ]

    ■ このアプリケーションは何? マウスの左クリックを感知し、画面キャプチャを撮ります。 取得したハードコピーはアプリ内に保持され、遡って参照できます。 つまり、自分が少し前にマウスクリックした時の画面を後から確認する事ができます。 より具体的には、戦闘終了時の損害状況を、進軍/撤退判断時に再確認できるようになります。 ■ ダウンロード アプリ ソース .NET Framework 4 環境が必要で、Windows7 / Windows10 で動作実績あり、8/8.1でも動くと思う。 ■ 規定の設定では、電卓のキャプチャができなかったようです リモートデスクトップで操作してたので気づかなったのですが、Windows10の電卓は規定の設定では正常にキャプチャできなかったようです。メモ帳なら大丈夫みたいなので、試用はメモ帳が無難です。 -CaptureFromDesktop をデフォルトにした方

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    asakura-t 2016/01/30
  • IMEの状態を全力で表現するアプリ Ver.0.9.5.1

    最新版は https://jingyo.seesaa.net/article/201403article_4.html になります まずは騙されたと思って起動してみよう。きっと後悔するよ! ■ 目的 IMEの状態(On/Offとモード)を視覚的に通知します。 通知は状態変更時のみではなく常時、視線の移動なく認識できるようにします。 ■ 概要 IMEの状態を全画面に表示します。(最前面に半透明でマウスクリックに反応しないウインドウを表示) ひらがな、カタカナ等のモードに対して、それぞれ別々の画像を表示します。 ■ ダウンロード 実行ファイル(ImeStatus_0951.zip) ソース(ImeStatusSol_0951.7z) ■ 利用方法 ImeStatus.exeを実行すると常駐します。(この時、メッセージはありません) 再度実行すると常駐を解除します。(解除した時、メッセージが表示

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    asakura-t 2014/03/10
  • 視線の移動なく、確実に、IMEの状態を把握するには

    IMEをOnしたつもりで日語を入力しようとして「Nihlgo」となった事がないか? 逆にfor文を書こうとして「ふぉr(っっ)」となった事はないか? 世の中に「トグルスイッチ」「IMEを自動オンするお節介機能」「キーボードのチャタリング」「半端な状態記憶」「徹夜のコーディング」が存在する以上、誰もが経験する事だろう。 このイライラを解消するために、IMEの状態を常に認識できるように、戦い続けた男がいた。文字入力時の視線がカーソル上にある事に目をつけた彼は、当然の様に疑似カーソルを作成した。しかしカーソルの位置は巧妙に隠蔽されており、もはやその開発者達でさえ把握できていないほどだった。 彼は志半ばで倒れたが、その功績は我にひとつの真理をもたらした。 (1) カーソルの位置は、画面の「どこか」にある。 (2) 文字入力時の視線は、画面の「どこか」にある。 (3) よって、画面全体で状態を通知

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    asakura-t 2014/03/06
  • やっちまったぜ

    ふと思いつき、 バックアップ環境を構築しよう https://jingyo.seesaa.net/article/201311article_2.html なんとか実装し、 オレオレバックアップツール https://jingyo.seesaa.net/article/201311article_3.html 色々と調べていると・・・発想も、 Dumpfs - dumpfs とはファイルのバックアップシステムであり Plan9 の開発過程で生み出された。 http://plan9.aichi-u.ac.jp/dumpfs/ Windowsのバイナリも、 pdumpfs: Plan9もどきのバックアップシステム http://0xcc.net/pdumpfs/ .netの実装さえも、 mdumpfs - pdumpfsのWindows版のようなもので、ハードディスクへのバックアップに利用でき

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    asakura-t 2013/12/05
  • オレオレバックアップツール

    ■ SyncFolder - 指定フォルダ間を同期するコマンド SyncFolder.exe 同期元 同期先 [除外フォルダ1] [除外フォルダ2] ... [除外フォルダn] 同期元        同期の元となるフォルダ、読み取り側 同期先        書き込み側、確認なく削除・上書きされるため指定違いに注意 除外フォルダ   処理から除外されるフォルダ、同期元のサブフォルダを指定 動作の詳細: (1) 同期元に存在せず、同期先に存在するフォルダ・ファイル → 同期先のフォルダ・ファイルは削除される。 (2) 同期元に存在し、同期先に存在しないフォルダ・ファイル → 同期元から同期先にコピーされる。 (3) 同期元と同期先で違いのあるファイル → 同期先のファイルが削除され、同期元から同期先にコピーされる。 →「違いがある」とは、サイズかタイムスタンプに差異があるかどうかで判断 (4)

  • Windows8におけるファイル履歴の問題点

    現状把握しているWindows8におけるファイル履歴の問題点は以下のとおり。 ■ 現状把握しているWindows8におけるファイル履歴の問題点 [重大] ファイル名の比較で[全角]と[半角]が同一視される ファイル名の比較で、いわゆる全角文字と半角文字が同一視(*)されるため、全角⇔半角しか違わないファイルが同一フォルダに存在するとバックアップに失敗する。 例えば[ASD.txt]と[ASD.txt]が同一フォルダに存在した場合にエラーが発生し、バックアップが中断されていまう。(中断というより事前チェックで停止しているようにも見える) さらに悪い事に、バックアップの失敗はイベントログを意図的に参照しないと確認できず、実際にリストアが必要になった時に初めて気づく可能性が高い。先に述べたとおり問題のあるファイルのバックアップに失敗するだけでなく、他のファイルのバックアップも完了していないため、

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    asakura-t 2013/11/28
  • INTEL SSDSC2CT240A4 が直った

    INTEL SSDSC2CT240A4 が直った。いや、そんな事はない。という訳で、続きのお話。 ■ 10/18 朝 修理に出す前にSecure Eraseしておこうと思ったが、上手くできなかった。320の時はできたと思ったんだけど、手順を勘違いしてたか? 修理先は信頼できる店なのでまぁ良い。これがその時の状態(06:60頃)で、[E8]が1まで低下している。Secure Eraceの関係でパーティション削除している。 HDDアクセスできなくなっていた方が修理対応が早いかな? とか、[E8]が「0」になったらどうなるのか? という好奇心もあり少し負荷をかけてみる事にする。SSD Toolboxの診断用クイックスキャンを実行したり、CrystalDiskMarkを実行したりしていると、CrystalDiskInfoから[異常]→[正常]のメッセージが出た。不信に思いながらS.M.A.R.T.

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    asakura-t 2013/10/21
  • Windows8の「スタート」画面を少しでも好きになるには?

    いらない子の代表ともいえる「スタート」画面ですが、これを少しでも好きになるために色々と考えていたところ、以下のストアアプリに到達した。 Tile Genie http://apps.microsoft.com/windows/en-US/app/126b30ef-8e5a-4c45-ae49-8252c49f10af Custom Tiles Maker http://apps.microsoft.com/windows/en-us/app/custom-tiles-maker/6192f3b0-03e5-421c-82f4-33ae16537559 上記のどちらも「スタート」画面のタイルに任意の画像を表示するとう物で、単一の画像を単一のタイルで表示することはもちろん、複数のタイルで1枚の画像を構成する事もできる。以下、それぞれの特徴を簡単に紹介する。 ■ Tile Genie ・広告付き

  • Windows8 Pro アップグレードでこれだけハマる

    サブマシン(XP→Win7→Win8評価版)へインストールするべく、アップグレードアシスタントをダウンロードし、起動する。互換性のチェック等々色々と進めていくと、 お客様の国や地域に適したWindows8はオンラインでお買い求めいただけません とか表示されてハマる。Windows8(評価版)から実行したから? と推測し、元の環境に戻すべくバックアップを探すが、サブマシンなのでバックアップがなかなか見つからない。 とりあえず、購入直後(XPプレインストール)の(ノートンセーブ&リストアによる)バックアップを発見、リストアを開始する。 なぜか途中でマウスのクリックができなくなってハマる。 験が悪いので、別のバックアップを探していると、XPのインストールメディアを発見したので、素でインストールをしてみる。問題なくインストールが完了したかと思ったら NICドライバがインストールされておらず、ハマる

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    asakura-t 2012/10/28
  • Core Parking (保留) とは何か?

    最近のハイパースレディング(HT)の効率がどの位なのかを検証したくて色々試していた時の事、不可解な現象を発見した。(実際には不可解ではなく、不理解だったというオチ) HTの効率は状況によって大きく左右されるため、自分が利用する唯一高負荷なアプリ「x264.exe」でその効果を確認する。普通に考えれば、HTのON/OFFで同じエコード処理を実行して違いを確認するのだが、再起動が面倒なだ~とか考えているうちに名案が浮かんだ。(実際には名案ではなく迷案だったというオチ) start /AFFINITY 0x01 x264.exe .... 1Core-1Thred HTなし start /AFFINITY 0x05 x264.exe .... 2Core-2Thred HTなし start /AFFINITY 0x03 x264.exe .... 1Core-2Thred HTあり これで近似値

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    asakura-t 2012/08/08
  • Windows8上でのIFELanguageについて

    Windows8 Release Preview上でIFELanguageを利用する場合の注意点は・・・ CLSID={019f7150-e6db-11d0-83c3-00c04fddb82e}を直接指定してCOMオブジェクトを生成せず、MSIME.Japan、もしくはMSIME.Japan.FELangを利用する。憶測ではあるが、名称から「MSIME.Japan.FELang」を利用するべきだと考える。 ■ 背景 色々あって調べていると、WhiteBrowserはCLSID={019f7150-~}を直接指定しており、COMオブジェクトの生成に失敗しているにも拘わらず、そのまま処理を続けているためメモリ破壊~ランタイムエラーとなっている事が解った。 ■ 調査結果 色々なパターンでWindows7 / Windows8 上でCOMオブジェクトを生成してみると、非互換部分が存在する事が判明し

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    asakura-t 2012/07/11
    確かに互換性を気にするMSにしてはうかつな変更か。
  • corvus-skkをPortableに耐える体に改造する

    0.5.0ベースに以下の改造を実施してみた。この改造により、regsrv32.exeによる登録と登録削除が必要なものの、それ以外はポータブルメディア(USBメモリ等)での運用が可能になる。はず。 ■ corvuscnf(設定アプリ): (1) configurecnf.cpp → _CreateConfigPath() http://codepad.org/48HsUZyz 設定フォルダの位置を、プロファイルフォルダから実行ファイルの親のconfig(..\config)フォルダへ変更する。 ■ corvussrv(辞書サーバ): (1) corvussrv.cpp → WndProc() http://codepad.org/6pn9w9KE レジストリへの起動登録(_RegisterRun())をコメントアウトする。 (2) configuresrv.cpp → _CreateConf

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    asakura-t 2012/03/13
  • corvus-skkをポータブル化する事は可能か?

    「corvus-skkをポータブル化したい」という願望を叶えるため、その可能性を検討する。 corvus-skkをポータブル化するために乗り越えなければならない壁は以下のとおり。 (1) corvussrv.exeがレジストリに登録される ログイン時に[corvussrv.exe]を自動起動させるため、以下のエントリをレジストリに追加している。 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "corvussrv"="C:\\Windows\\system32\\IME\\CorvusSKK\\corvussrv.exe" (2) 設定、辞書フォルダが固定されていいる 設定、辞書フォルダが固定(APPDATA=C:\Users\xxxAppData\Roaming)されている。 (3) TIPとして機能するには

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    asakura-t 2012/02/17
  • Google / Social IME SKK サーバを作る

    Google CGI API for Japanese Input および Social IME 共有辞書を利用する SKK 辞書サーバを作ってみる。「作った」ではなく、これから作る。 corvus-skkで一時期Google/SocialIME辞書が実装されていた。それまでは、あまり興味もなかったのだが、実際に利用してみると、問題もあるが、それなりに便利だという事がわかった。色々あって、corvus-skk上での実装はなくなってしまったので、SKK辞書サーバとして実装してみる事にした。既にいくつかの実装が公開されているが、勉強のためって事で自分で実装する事にした。 まず、特に工夫もなく実装してみたが、やはり想像どおりレスポンスが問題となった。変換を開始する度にGET要求を発行するため、かなりのストレスを感じる。Googleの方はともかく、SocialIMEは時間帯によってはタイムアウトを

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    asakura-t 2012/01/01
  • 拾うより、捨てる方が難しい

    色々とあって、Social IMEを触ってるのだが、登録内容について少し思う所がある。(予測変換ではなく、共有辞書の方の話) http://www.social-ime.com/shared-dictionary.html 登録された単語を削除する機能は、現在はありません。 という事らしいので、誤登録や有用性の低い情報が非常に多くなっている。全ての情報を取り込み、学習の結果(確定頻度)で「より良い」情報が「先に」くる。間違いや無益な情報は後になり、目にする前に確定する。 その思想はわかるのだが、それでも「ぎんたま」で「銀魂」と「銀塊」が並ぶと躊躇する。当に先に出た方が正しいのか疑ってしまう。せめて「銀魂;97%」と「銀塊;2%」とかなら自信を持って確定できるのだが・・・ また「かいじ」で「金は、命より、重いんだッ」とかいうパターンについては、見るだけなら面白いのだが、「金は、命より、重い

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    asakura-t 2011/12/25
    Google IMEもそんな感じだったので使う気がしなかった。辞書登録もできないみたいだったし。
  • Text Services Framework(TSF) でふりがなに対応する

    corvus-skkを利用すると、ExcelのPHONETIC関数が利用できないとう話を聞いたので、ちょっと調べてみた。(ホントはだいぶ調べたけど) Googleで「TSF ふりがな」で検索すると、Vistaから標準IMEがTSFになったので、ふりがなを取得するにはImmGetCompositionString()を利用するんだよ~、的なページしか見つからなかった。なので、ちょっとまとめてみた。最初に結論を書いておく。 Q. Text Services Framework (TSF) ベースの Text Input Processor (TIP) でふりがなに対応するには? A. Composition に SetText した時、GUID_PROP_READING プロパティを同時にセットする。 解説の前に(Excelのふりがなについて): PHONETIC関数の存在は知っていたけど、使

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    asakura-t 2011/12/18
  • バックアップ、それはリストアの手段

    今はWindows標準のバックアップ機能で、最低限のファイルだけバックアップを取っている。なぜかというと、Windows7でのリストア計画を立てる暇がないが、不慮の事故等でデータがなくなる事だけは回避しておきたかったからだ。 要するに、これまでの目的は、「できるだけ簡単」に「必要最低限のファイル」のバックアプを取得しておき、「ディスク障害等」の事後に供える事で、「リストアを簡単にする」という部分を除外していた。という事で、リストア(バックアップ)の再計画する。 リストアが必要になるパターンは、大別すると以下の2点になる。 (1) ディスク障害等のハードウエア障害により、システムとデータが全て破壊された時 (2) 人為的ミス、ウイルス等により、一部のファイルが削除、改変された時 Windows標準のバックアップは、基的に(2)に対応するアプリケーションになる。編集されたファイルを数世代保存

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    asakura-t 2011/06/06
  • UACが有効のまま、確認なしで、アプリを管理者権限で起動する方法

    UACは切りたくないけど、特定のアプリだけは管理者権限で起動したい。でもUAC昇格確認画面がうっとうしい。そんな時に役に立つ解決策を紹介します。 ■ 原理 (1) タスクスケジューラに登録し、設定で「最上位の特権で実行する」をチェック (2) トリガーで「ログオン時」にすれば、スタートアップに登録した事と同じになる ■ 任意のタイミングで起動したい場合(schtasksコマンド) (1) タスクスケジューラに登録するが、トリガを設定しない (2) schtasks.exeコマンドから起動する コマンドプロンプトで、以下のコマンドを実行すればタスクが起動される。実際には、引数込みのショートカットを作成して利用する。コマンドプロンプトが表示されるのがいやなら、ショートカットのプロパティで、実行時の大きさを「最小化」にしておく。タスクバーに瞬間表示されるのもいやなら、WSH等を利用して非表示で起

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    asakura-t 2011/03/23
  • クリップボードチェーンが切れまくる話

    (先に断っておきますが、keyhacが悪い訳ではありません) keyhacというアプリケーションを常用しているんだけど、時々クリップボードチェーンが切れるなぁと思ってた。とりあえず、スクリプト(*1)で定期的に「フック再設定(*2)」するようにして利用してた。 (*1) pythonスクリプトでわりと何でもできる (*2) キーフックの再設定と同時に、クリップボードビューアも再設定される Ver.1.27でチェーン切れ対策と、原因調査のための仕組みが組込まれたみたいなので、バージョンアップしてみたら。 **** 時々じゃねぇ、かなり頻繁に切れてやがる。 **** さすがにコレは変だって事で調査を開始すると、以下の事が判明した。 (1) 管理者権限でプロセス(A)を起動し、クリップボードビューアチェーンに参加 (2) 通常権限でプロセス(B)を起動し、クリップボードビューアチェーンに参加 →

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    asakura-t 2011/03/19