ブックマーク / takoratta.hatenablog.com (2)

  • セミプロに駆逐されるプロという構図 - Nothing ventured, nothing gained.

    ちょっと前にこんな記事があった。 【レポート】「ブログやメルマガでえる人は当に増えるのか?」、もしドラ作家・岩崎氏とブロガー小飼弾氏が一触即発の舌戦 (1) 川上氏「日で唯一成功しているワールドワイドなプラットフォームは任天堂」 | マイナビニュース 後半の個人間のいざこざの話は余計だとは思うが、題部分は大変興味深く拝読させてもらった。 夏野さんの以下の発言から、ここしばらく考えていたことが頭をよぎったので、少し書いてみたい*1。 「知識があるのに発信の場を持っていなかった人が山ほどいて、そうしたセミプロの領域がメルマガで広がった」(夏野氏) ネットの普及などにより、多くの人が情報発信するようになったのは事実だ。それにより、埋もれていた人の知識や経験が多くの人に共有されたり、ニッチな領域であるために今までメディアを通じてでは発信の機会さえ与えられなかった人が発信できるようになった。

    セミプロに駆逐されるプロという構図 - Nothing ventured, nothing gained.
    asakura-t
    asakura-t 2012/12/26
    なんとなく「責任」が軽視されてる気はする(プロの仕事の再評価ってのは責任に対する考え方が変わったからじゃないかな)
  • 電子書籍の先は - Nothing ventured, nothing gained.

    すごいぶっちゃけて言うと電子書籍のフォーマットとかどうでも良い。個人的には。 「スキームを変える - メディア、ジャーナリズム、文化」で書いたように、メディアやジャーナリストは来の目的を達成するための最適な手段を用いるべきだし、我々は必要なものを得るための最適な手段が用いられればそれで良い。 今の時代に生きている限りフォーマットが変わることは避けられない。 年末の大掃除でやっと踏ん切りがついてフロッピーディスクを大量に捨てた。いくつかのデータは来ならばサルベージしておいたほうが良かったのかもしれない。だが、当に価値のあるものであれば、きっと世の中のどっかに拾われている。個人的なデータも当に重要なものであれば、以前すでに吸い上げてCD-ROMやDVDに保存してある。写真などはFlickrにあげてある。 外部記憶装置も思えばいろいろなものがあった。デバイスの購入コストが安かったり、ラン

    電子書籍の先は - Nothing ventured, nothing gained.
    asakura-t
    asakura-t 2011/01/11
    「マルチメディア的なタイトルを作るのが既存の出版社である必要はないんじゃないの?」と思うのよね。電子辞書しかり地図(ナビ)しかり。料理レシピもそうか。// 「出版社がやるべき」という論調が多いのが不思議。
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