元フジテレビのアナウンサー・岩佐徹氏(75)が18日、自身のブログを更新。14日、甲子園で東海大四(南北海道)の西嶋亮太投手(3年)が計測不能の超スローカーブを投げたことに対し、ツイッター上で「世の中をなめた少年になっていきそうな気がする」などと発言したことを謝罪した。 岩佐氏は14日「東海大四のピッチャーのスローカーブ…ダメとは言わないが、少なくとも、投球術とは呼びたくない。意地でも。こういうことやってると、世の中をなめた少年になっていきそうな気がするが。ハハハ」とツイート。 この発言に「緩急をつけることは投球術」「スローボールを投げると世の中をなめた人間になるのか?」などと批判が殺到。岩佐氏のツイッターは炎上した。 15日になり「言葉が足りない部分と、逆に余計な部分がありました。西嶋投手とその関係者の目には触れていないと思いますが、不快な思いをさせたことお詫びします。ごめんなさい