2015年8月27日のブックマーク (5件)

  • トランプの「アジア外交」絡みの暴言は無視できない

    一連の女性蔑視発言に加えて「不法移民は全員強制退去」、「イラクへ派兵して油田を占領」、「地上軍派遣でISIS殲滅」、「借金大国アメリカには借金王の俺が必要」......とにかく共和党の大統領候補に名乗りを上げているドナルド・トランプの暴言は止まるところを知りません。 その「主張」というのは全く実現不可能なものですが、アメリカの保守派が漠然と感じている「願望」とか「ホンネ」を言葉にしているという点では見事です。 というのは、ライバルの候補たちにしてみれば、トランプの「暴言」を「不可能だ」とか「非現実的だ」と批判すれば、「自分はそんなことはできない」という一種の「無能」を訴えることになるからです。見事というのは、いくら内容が「空っぽ」でも、そのような「政治的なワナ」としての「仕掛け」にはなっているということです。 その「トランプ暴言」ですが、ここへ来てアジア外交まで「ネタ」にするようになってき

    トランプの「アジア外交」絡みの暴言は無視できない
    asamaru
    asamaru 2015/08/27
    味方に対する不満を代弁してるのはわかるけど、こうして喧嘩ばかり売る人は、アメリカでは最終的に支持されないと思うけどね。保守陣営からは、やっぱりレーガンみたいな王道が嘱望されているのだろう。
  • 【予防接種は必要無い!】

    元の文章が読みにくかったので改行した。みなさんもどうぞ。 「虐待とみなしますよ」4ヶ月検診でが医師から言われた一言でした…。 一生懸命に愛情を注ぎ、全力で育てているのに、そんなこと言われる筋合いはない。なぜそんな事を言われたのか?それはが、「色々と勉強して、夫婦で話し合って予防接種は受けさせないと決めました」と言ったからです。 すると医師は、「体重も少ないですし、予防接種も受けさせないとなると、この子にとって良い環境とは言えません勉強して受けない事に決めたのなら、残念ながらその勉強は間違っています。アメリカの小学校では(なぜアメリカw)予防接種を打ってない子は危険とみなし入学出来ないところもあります。「虐待とみなしますよ!もう一度、夫婦で話し合って決めて下さい。」と、3ヶ月後に強制的に再検診の予約を入れられたそうです。もちろんそんなもの行きませんが。  も僕も、こんなに可愛い我が子が

    asamaru
    asamaru 2015/08/27
    予防接種は国家対私人では、行政目的(集団免疫)が私人の自己決定権の対立しうる。他方、私人間では親の監護権と、子どもの成長発達権の対立も生じうる。客観性(科学性)は対立を解決するときの基準の1つになる。
  • 労働党の党首選で大本命となっている左派候補の政策 : 英国政治ニュース

    今や労働党党首選の大命となったジェレミー・コ―ビン議員PhotobyJasn/CCBY-NC2.0ここのところずっとお伝えしている通り、労働党の党首選...Photo by Jasn/CC BY-NC 2.0 ここのところずっとお伝えしている通り、労働党の党首選で左派候補ジェレミー・コービンへの支持が急上昇しています。 先週はさらに、主に公共部門職員をメンバーとする大規模労働「ユニゾン(Unison)」と、通信労組CWUがジェレミー・コービンへの支持を表明しました。 加えて、前の記事でお伝えした、労働党の支部による党首選候補者の推薦投票が7月末で終了ししましたが、ジェレミー・コービンが、他の3人の候補を抜いて最も多い推薦を獲得しました。 さらには、デーリー・ミラー紙にリークされた「内部調査」で、またもやジェレミー・コービン当選の見込みが示されました。しかもこの調査では、第1ラウンドの

    労働党の党首選で大本命となっている左派候補の政策 : 英国政治ニュース
    asamaru
    asamaru 2015/08/27
    左右関係なく、現実・中道路線で勝てないんだったら、当然理想・戦闘路線とった方がいいという判断になる。谷垣総裁ではなく、安倍総裁の方が戦えるのと同じ。
  • 次世代 松沢幹事長が離党の意向固める NHKニュース

    次世代の党の松沢幹事長は、28日党首選挙が告示されるのを前に、今後の路線を巡ってみずからの考えと党内の多くの意見の間に開きがあり、党での活動を続けることはできないとして、離党する意向を固めました。

    asamaru
    asamaru 2015/08/27
    維新も含めて、要は参院選の準備してるだけだからね
  • 学会ドヤり系質問の傾向と対策 - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    学会ドヤり系質問という言葉をご存知だろうか。 知らないのも無理はない。私が最近作った言葉だからだ。 「学会ドヤり系質問」とは、簡単にいえば、学会の質疑応答時にフロアから「ドヤ顔」でなされる質問である。つまり、「これは鋭い質問だ!、私は質をついてるぞ!」ということをしたり顔で言っている質問である。 それだけなら問題はない。 「ドヤ顔」で指摘せざるを得ない問題というのはこの社会にいくらでもある。 しかし、「学会ドヤり系質問」には、さらに2点ほどもっと重要な(そして困った)要素を持っている。それは・・・ (1)きわめて定形化されているため誰でも簡単に言える (2)実際はぜんぜん鋭くない、むしろ残念な質問である という2点である。 学会ドヤり系質問のリスト 私は以前から、こういうくだらない質問群に苦々しい思いを抱いてきた。 そして、それ以上に、こういうくだらない質問で「自分は辛口だ」と思い込んで

    学会ドヤり系質問の傾向と対策 - こにしき(言葉・日本社会・教育)
    asamaru
    asamaru 2015/08/27
    質問の内容より、質問と称しつつ、自分の演説を始める人がどうかなと思う。有名な先生にもいるけど。