2021年4月1日のブックマーク (2件)

  • 「エープリルフール」フライングのVW、メディア各社激怒の広告戦略を謝罪

    独ウォルフスブルクにある自動車大手フォルクスワーゲンの組立工場で、通称「キャット・タワー」に展示された同社の車両(2015年3月10日撮影)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【4月1日 AFP】独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は3月31日、電気自動車(EV)への転換をアピールする目的で米国法人の名称を「ボルツワーゲン(Voltswagen)」に変更すると「うそ」の報道発表を行ったことを謝罪した。メディア各社は激怒しており、AFPは「背信行為」だと批判している。 問題となっているのは、VWが3月30日に行った報道発表。信ぴょう性を疑う向きもあったが、同社広報が事実だと主張したため、メディア各社は一斉に報じた。その後VWは、社名変更はマーケティングチームが考案したジョークだったと認めた。 VW米国法人はAFPに宛てた文書で、同社がEVを重視していることに「楽しくて面白い方法」

    「エープリルフール」フライングのVW、メディア各社激怒の広告戦略を謝罪
    asamaru
    asamaru 2021/04/01
    エイプリルフールごときに頑張りすぎるからこんなことになる。もっとゆるいやつでいいんだよ。
  • 日本人がもっと、ミル『自由論』と「他者危害原則」に学ぶべき理由(児玉 聡) @gendai_biz

    ポルノ規制と他者危害原則 筆者が大学生の頃に読んだ加藤尚武の『応用倫理学のすすめ』には、次のような一節がある。 「他者危害の原則は、自由主義の基原則である。要するに、大人が自分勝手なことをするのは、黙って放っておくべきだという考えである。(中略)「たばこを止めるのは、お前の身のためだ」という理由で、禁煙を強制してよいとすると、政府による個人生活への干渉の限度がなくなってしまう。 問題は、ポルノが有害であるかどうかではない。たとえ有害であったとしても政府が個人にポルノ禁止を強制する権限が存在するかどうかが問題なのである。そこで個人の自由を確保する原理が「他者危害の原則」なのである。」(加藤尚武『応用倫理学のすすめ』丸善ライブラリー、1994年、6頁) ポルノの話が出てくるのは、当時は「ヘアヌード」が社会的な議論になっていたからだ。加藤は日のポルノ規制の議論が自由主義の基原則である他者危

    日本人がもっと、ミル『自由論』と「他者危害原則」に学ぶべき理由(児玉 聡) @gendai_biz
    asamaru
    asamaru 2021/04/01
    児玉先生