更新=自分の著書関連情報となりつつありますが。 2026年4月8日に、新著『教養としての査読―なぜ「論文」を信用できるのか』が刊行されます!(実際に店頭に並びだすのは4/10前後からの予定) 教養としての査読: なぜ「論文」を信用できるのか 作者:佐藤 翔 中央経済社 Amazon 現代社会は多くの「科学」が支えている。 では、私たちが信じる科学の「正しさ」を決めるのは誰か? ScienceやNatureといった雑誌名を耳にしたことがある方は多いだろう。 これらのジャーナルに論文が掲載されることで、研究成果は社会に共有される。 その発表前に他の研究者が論文を審査する制度――それが「査読」である。 査読制度の背後には、「良い科学を正しく判断できるのは、同じ分野の研究者のみ」という考えがある。 一見当たり前のようにも見えるが、しかし、それは本当だろうか? そもそも査読とは何なのか。何のためにや

