1)「思想または感情を」の意義 著作物といえるためには、思想または感情を表現したものではなくてはなりません。なぜなら、そうでなくては知的活動の営為ないし精神的活動の所産とはいえないからです。この要件により、事実やデータは著作物から除外されます(10条2項)。 かりに、本来はだれであっても利用できる事実やデータに独占を認めてしまうと、表現活動上の大きな弊害になってしまうでしょう(名古屋地判平成12.10.18「自動車部品データ」事件)。そのためにも、事実やデータは著作物から除外する必要があります。 ただし、事実であっても、それを発表するなどして、いったん外部に表現した場合は、後述する創作性が認められる限り思想または感情を表した著作物といえます(東京地判平成10.11.27「壁の世紀」事件参照)。事実の表現に精神的な活動がみられるからです。 著作物というのは多様性の世界です。自分の作った作品が
■サウンドジュークとは 著作権フリー音楽を提供する音楽ライブラリーサイトです。 総曲数3000曲以上の中から、コンテンツのイメージに合わせた音楽をお選びいただけます。サイト上では全ての曲について全尺試聴いただけます。 サウンドジュークは、お客様の利便性を第一に考え、低価格でありながらも利用許諾条件を広域に設定対応しておりますので、リミックスや改変はもちろん、新規ビジネスにも柔軟にご活用いただけます。 コンテンツ制作のサウンドライブラリーとして、著作権フリー音楽、サウンドジュークをぜひご利用ください。 もともとは、テレビやラジオの番組制作や企業プロモーションビデオの著作権フリー音楽としてCD販売していましたので、音響さんのネタとして様々な場面で利用されており、お聞きになった曲もあるかもしれません。 ご購入いただいた楽曲は、購入者が著作権を持つコンテンツに利用されるのであれば、複製数や利用目的
「著作権フリー」と「ロイヤリティーフリー」との違い に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。[お知らせ] 公式記事を書いて報酬をもらおう!投稿コンテスト開催中! はじめに 自由に使える写真をネットで探そうとすると「著作権フリー」「ロイヤリティーフリー」という言葉が出てきますよね。 「この2つはどう違うんだろう?」 「フリーなのになんで有料なんだろう?」 そんな疑問をお持ちの方も多いと思うので、写真の場合を例にざっくりではありますがまとめてみました。 そもそも著作権とは? 著作権とは、書物や音楽、映像などの著作物について、作者以外の者が無断で利用することを防ぎ、作者が排他的・独占的に利益を受けられるようにするための権利のことである。著作物は、創作された時点から権利が発生し、著作者の死後50年まで保護される。(IT用語辞典バイナリ
オンラインピアノサービスeピアノでのJASRAC対応の記録。 音楽サービスを始めたはいいけど、やっぱり気になる著作権。 というか、ちゃんと対応しないと、素敵なサービスでも、違法サービスとか言われて悲しい。 今後の展開も含め、ちゃんとした形で堂々とサービスをやりたいと思うので、 さっそくJASRACに連絡&問い合わせをしてみました。 今後、個人で音楽サービスを公開する人にも役立つかもしれないので、経過をブログに綴っていこうとおもう。 とりあえず連絡 http://www.jasrac.or.jp/info/index.html を見ると、親切にも電話で質問できるよーだ。 インフォメーションデスク 音楽著作権や手続きなどに関するお電話でのお問合せは JASRACインフォメーションデスクまで 電話:03-3481-2125 (受付時間 9:00〜17:00 月〜金/祝日除く) ※メールでのお問合
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