Apache で OpenID 認証を行う mod_auth_openid を試してみた。 インストールする OS は CentOS-4 (多分 5の方が楽)。 まず C++ で書かれた OpenID ライブラリ libopkele をインストール……するのだけど、その前に pkg-config で libpcre を扱えるように、libpcre.pc を用意 (これは CentOS-5 だと libpcre のパッケージに入ってる)。 /usr/lib/pkgconfig/libpcre.pc # Package Information for pkg-config prefix=/usr exec_prefix=/usr libdir=/usr/lib includedir=/usr/include/pcre Name: libpcre Description: PCRE - Perl
クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守る APIアクセス権を委譲するプロトコル、 OAuthを知る 作島 立樹 NRIパシフィック 2008/1/21 マッシュアップと呼ばれる仕組みで、既存のWebサービスが次々とつながり、新たなサービスが登場している。しかし、メールアドレスなど重要な個人情報が意図せずに「つながれてしまう」可能性もある。そこで登場したのがアクセス権の「委譲」を目的としたプロトコル、OAuthである。本記事ではOAuthの仕組みとともに、なぜそれが登場したのかという背景にも触れる(編集部) マッシュアップの犠牲になるユーザーのアイデンティティ GETなどのHTTPメソッドをもちいてURLへリクエストする、いわゆる「RESTful」【注1】なWeb APIを使ったアプリケーション同士の交流は、いままさに隆盛を極めている。「マッシュアップ」と呼ばれているこのサービス形態
Yadis Specification 1.0 Yadis Specification Version 1.0 18 March 2006 Joaquin Miller, editor www.yadis.org Yadis Discovery Protocol(PDF) Yadis uses URLs as identifiers. YadisはIdentifierとしてURLを使います。 It provides a mechanism for determining the services that are available with a given identifier. 与えられたIdentifierに関して有効なサービスを決定する為のメカニズムを提供します。 Section 1 describes the scope of this Specification. Sectio
OpenID Japan は、OpenIDに関する情報提供のワンストップサイトです。Orange (Telecom France) が、OpenIDのRelying Partyとしての対応を行った。 Orange は昨年より、OpenIDプロバイダとしての対応は行っていたが、今回の対応によって、フランステレコムの認証が必要なポータルに、フランステレコムの契約を持っていなくても OpenIDでログインできるようになった。同ポータルでは、チャット、フォーラム、ゲーム、ニュースなどが提供されている。 この度、OpenIDの実装をされるエンジニア様向けに 「OpenID Tech Night」と題しました第3弾セミナーを 下記の通り実施いたします。 ご好評をいただきました4月のVol.1、6月のVol.2に続く今回は、 OpenID Authentication2.0の翻訳版をお披露目すると
NAME Net::OpenID::Server - Library for building your own OpenID server/provider VERSION version 1.09 SYNOPSIS use Net::OpenID::Server; my $nos = Net::OpenID::Server->new( args => $cgi, get_user => \&get_user, get_identity => \&get_identity, is_identity => \&is_identity, is_trusted => \&is_trusted, endpoint_url => "http://example.com/server.bml", setup_url => "http://example.com/pass-identity.bml",
と言う激しい釣りタイトル。 http://blogs.sun.com/tkudo/entry/using_pseudonym_in_openid2_deployment を見ていて、あぁなるほどなーと思った次第なので良い機会なので、mixiが、OpenID Authentication 2.0対応のRPになるとするならば、こんな風にしては如何?と言う内容です。 まずはきっかけ 具体的には OpenID.ee と Yahoo!. それぞれ自身の管理しているアカウント名とは別の識別子を, RP (Relying Party) ごとにランダムに生成し払い出すらしい. (中略) Yahoo! JAPAN がやろうとしている OpenID Provider の設定は知らないけど, もし Yahoo! と同じだとすると, Yahoo!IDは微妙にセンシティブだと思っていて、あまり公開したくないような人
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