2020年1月29日のブックマーク (2件)

  • できる子、裕福な子が標的になる、日本のいじめの特異な傾向

    <世界のほとんどの国では富裕層より貧困層の生徒が、成績良好より成績不良の生徒がいじめを受けやすいが、日は違う> いじめが社会問題化して久しい。対策を考えるには実態の把握が不可欠なので、文科省が毎年、全国の学校で認知されたいじめの件数を公表している。最近10年間の変化を見ると、2008年度の4万807件から2018年度の42万5844件へと激増している。近年、いじめの認知に腰が入れられるようになっているためだ。 だが現実に起きているいじめは、これよりもずっと多いだろう。経済協力開発機構(OECD)実施の学習調査「PISA 2018」によると、日の15歳生徒の17.3%が「月に数回、何らかのいじめを受ける」と答えている。同年の小・中・高校生の全数にかけると227万人ほどで、統計上の認知件数の5倍を超える。いじめは外部から見えにくく、当事者の申告のほうが信ぴょう性は高い。 15歳生徒のいじ

    できる子、裕福な子が標的になる、日本のいじめの特異な傾向
    asanoshiro200014
    asanoshiro200014 2020/01/29
    こうして見ると、日本と韓国って似た者同士だね。
  • 「感染力が強まっている根拠ない」国立感染症研 せき、くしゃみ飛沫感染の疑い | 毎日新聞

    国立感染症研究所(東京都新宿区)の脇田隆字所長と鈴木基・感染症疫学センター長が28日、報道陣の取材に応じ、新型肺炎について「1人の患者から感染するのは2人前後。感染力が強まっている根拠はない」との認識を示した。現在、国内で発症した患者からのコロナウイルス分離を試みており、中国当局が情報公開している流行初期のウイルスからの変異などを調べる予定という。 新型コロナウイルスの感染力を巡っては、中国国家衛生健康委員会が26日の記者会見で「強くなっている」と発言し、潜伏期間中に他人に感染させる可能性も指摘した。1人の感染者が平均で何人にうつすかを示す数値(基再生産数)は、世界保健機関(WHO)が1・4~2・5とみているが、3以上と試算した英国や香港の研究チームもある。

    「感染力が強まっている根拠ない」国立感染症研 せき、くしゃみ飛沫感染の疑い | 毎日新聞
    asanoshiro200014
    asanoshiro200014 2020/01/29
    奈良のバス運転手が感染した件では、バスツアー客には顕著な症状が無かったらしいので、潜伏期間中にも感染はあり得ると考えたほうが良いのではないか。