2017年8月22日のブックマーク (3件)

  • インスタンスの時間を設定します - Amazon Elastic Compute Cloud

    多くのサーバータスクとプロセスにとって、Linux インスタンスでの整合性のある正確な時刻のリファレンスが不可欠です。システムログのタイムスタンプは、問題が発生した時期やイベントの時系列を特定する上で重要な役割を果たします。AWS CLI または AWS SDK を使用してインスタンスからリクエストを行う際に、これらのツールによって自動的にリクエストに署名されます。インスタンスの日時設定が不正確な場合、署名の日付とリクエストの日付が一致しないことがあり、その場合は AWS がリクエストを却下します。 これに対処することが重要なため、AmazonAmazon Time Sync Service を提供しています。このサービスはすべての EC2 インスタンスからアクセスでき、さまざまな AWS のサービス で利用されます。このサービスは、各 AWS リージョン で衛星接続された基準となる

  • dateコマンドでLinuxサーバの時刻変更 - Qiita

    はじめに Linuxサーバ(CentOS 6.6)の時刻をdateコマンドで一時的に変更する例です。 たまにアプリケーション等の検証目的で、サンドボックス用途のLinuxサーバを対象として、一時的にLinuxサーバの時刻を変更する事があります。備忘を兼ねて、時刻変更コマンドをメモしました。 注意事項 サービスに影響を与えない かつ 自分しか利用していないサンドボックス用途のLinuxサーバでなら、自由にサーバ時刻変更しても大丈夫だと思いますが、番環境や開発環境のサーバでは時刻変更しないようご注意下さい。 もし、番環境や開発環境のサーバについて、どうしてもサーバの時刻変更が必要となる場合は、サーバ管理者の方々とご相談しましょう。 また、サンドボックスのLinuxサーバで時刻変更が必要なテストが終わったら、ntpdateコマンドを使うなりして、変更した時刻を元に戻しておくと良いでしょう。

    dateコマンドでLinuxサーバの時刻変更 - Qiita
  • NTPサーバーによる時刻同期

    ここでは、ネットワーク上のサーバー及びクライアントマシンの時刻同期をとるためのプロトコルであるNTP(Network Time Protocol )について解説していきます。PCの時刻はマザーボード上のリアルタイムクロック(RTC)によって時間が表示されていますが、この時間はあまり正確ではなく、毎日少しづつ時間が狂っていきます(電池の消耗度にもよりますが、年間約10分程度)。NTPサーバーは、タイムサーバーに接続されたラジオ・クロックや原子時計から時刻を取得し、UTC (協定世界時)に同期させることができます。PCの時刻が狂っていると、メールの送受信時刻が狂ったり、こまめにとっているログの取得時間なども狂ってくることになります。Linuxでは標準でNTPサーバーが付属しているので是非、活用して時刻同期を行いましょう。