2012年5月2日のブックマーク (2件)

  • Google、ビッグデータ分析サービス「BigQuery」の正式版をリリース

    Googleが、昨年11月にプレビュー版を公開したビッグデータ分析サービスを、有料サービスとして正式にリリースした。 米Googleは5月1日(現地時間)、昨年11月にプレビュー版を公開した企業向けビッグデータ分析サービス「Google BigQuery」の正式版をリリースしたと発表した。 BigQueryは、同社が2010年の開発者向けカンファレンス「Google I/O」で発表したクラウド分析サービス。クラウドデータベース「Google Cloud SQL」と異なり、大容量のCSVデータの分析に向いていおり、テラバイト級の、数兆件のデータを含むファイルを数秒で分析できるとしている。 ユーザーはGoogleのクラウドストレージサービス「Google Cloud Storage」に分析したいデータをアップロードし、Webブラウザ経由で分析できる。プレビュー版は無料だったが、正式版は1カ月当

    Google、ビッグデータ分析サービス「BigQuery」の正式版をリリース
    asanoys
    asanoys 2012/05/02
    競合の米Amazon.comのAmazon Web Services(AWS)にはないビッグデータ分析サービスを低価格で提供する
  • NTTにあって、グーグルにないもの:日経ビジネスオンライン

    筆不精で、友人・知人との近況のやり取りは専ら電子メール。帰宅時には習慣的に郵便受けを開くものの、入っているのは各種公共料金の請求書やチラシばかり――。これは筆者自身の話だが、似たようなご経験をお持ちの読者も多いのではないだろうか。 友人からの手紙であれば即座に封筒を裏返して差出人を確認するが、公共料金の請求書や利用明細などの場合、どこから送られてきたかを気にする人はあまりいないだろう。料金明細なら封を開けて内容を確認する。請求書であれば金融機関やコンビニに行って料金を払う。それだけのことだ。 日常に溶け込んだためにほとんど意識することのなくなった請求書や利用明細の「差出人」を巡って、今春、通信業界を2分する大論争が勃発した。NTTグループが2月2日、携帯電話や固定通信サービスなどの料金請求業務を7月に金融サービス子会社のNTTファイナンスに集約すると発表したのが発端だ。 対象となるのはNT

    NTTにあって、グーグルにないもの:日経ビジネスオンライン
    asanoys
    asanoys 2012/05/02