NTTデータは7月から、中国版ツイッター(短文投稿サイト)へのつぶやきや中国のネット掲示板の書き込みを分析し、日本企業がマーケティングに活用できるサービスを始める。キーワードを基に100以上のサイトから関連したメッセージを抽出、顧客企業の製品の評判などを調べる。膨大なデータを分析する「ビッグデータ」技術を生かして日本企業の中国ビジネスを後押しする。中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」などに書き
NIFTY Business Market(ニフティビジネスマーケット)で取り扱うSaaSの商品一覧(EC支援、情報活用)を紹介します。便利で安心なSaaSを、多彩なサプライヤーと共にご提供していくマーケットプレイス。
日立製作所は27日、JR東日本のIC乗車券「Suica(スイカ)」の履歴情報などを利用したマーケティング情報提供サービスを7月1日から開始すると発表した。発行枚数4298万枚に及ぶスイカの情報を「ビッグデータ」として分析し、駅周辺に展開する事業者に提供する。 新たなサービスは、駅利用者の性別年代構成のほか、利用目的や滞在時間、乗降時間帯などを収集し、それぞれのデータに分析を加えた月1回のリポートを販売する。 スイカ利用時に記録される乗降履歴や利用時間、定期券の区間など個人情報を含まない情報をJR東日本から提供を受け、日立のビッグデータ技術で解析する。10カ所の駅データ提供を1年間契約した場合の最低構成価格は500万円。 日立では駅周辺の集客力や集客層、居住者の規模や構成などを計測することで、出店計画や立地評価、広告計画などに活用できるとしている。
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