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ブックマーク / blog.pettan.jp (3)

  • へだちの日記 : オンラインRPG「Gladiators」を作りました

    ブラウザでプレイするオンラインRPG「Gladiators(グラディエイターズ)」のアルファ版を日から公開しました。インストールなどは一切不要で、1分かからずゲームをはじめられますので是非プレイしてみて下さい。もちろん無料です。 オンラインRPGというと「ファイナルファンタジー11」や「ラグナロクオンライン」などが有名ですが、このGladiatorsは「オンラインRPGtwitterを融合させる」という発想から出発し、ブラウザで手軽にプレイできるテキストベースのオンラインRPGとして開発を進めてきました。昔のRPGやアドベンチャーゲームをオンラインにしたようなゲームです。デザインもファミコン風にしました(手抜きとも言います)。 正直なところ、今のGladiatorsはまだゲームとして未完成すぎるとは思っているのですが、とりあえずリリースして遊んでいただき、意見やご感想を伺いながら改

  • ネトゲのキャラクターは死ぬべきである - へだちの日記

    ネトゲのキャラクターは死ぬべきである。でないと、時間をかけたプレイヤーほどレベルが上がって有利になるので、そのゲームばっかりやってる廃人の溜まり場になってしまう。たぶん、ポケモンとかダビスタみたいに「主人公ではないキャラクターを育てる」ようにして、そいつに寿命があるネトゲを作るのが一番いいと思う。できれば、ダビスタのように成長期があって、ピークがあって、そこからだんだん衰えて死んでいくことが望ましい。生物ってそういうものだし、育成ゲームは生き物を育てる楽しさをシミュレートしたものだから。 育てたキャラクターが死んでしまっても、プレイヤーはキャラクターの育て方を学んでいくことができるので、何も残らないわけじゃない。つまり経験値がプレイヤーに残る「不思議のダンジョン方式」だ。とはいえ、当にゲーム上に何も残らないのもちょっと悲しいので、ダビスタみたいに「殿堂入り」の馬の記録を残すとか、レース

  • 「正義は勝つ」から任天堂は勝つ - ぺったんぺったん

    勝間和代氏が任天堂について書いた記事を見つけた。 競争相手を生かさず殺さず・任天堂の収益性が高い理由 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS フィナンシャル・タイムズ紙はその理由を、以下の2つと分析している。 (1)任天堂が「Wii」の製造を始め、極力アウトソーシングで行っていること。従業員は3000人足らずしかいない。 (2)利益の割に1人当たりの人件費が安いこと。ゴールドマン・サックスの2007年の従業員1人あたりの平均給与は66万ドルであったが、任天堂の平均は9万900ドルでしかない。 とはいえ、任天堂の1人当たりの収益性が高い理由を、アウトソーシングと人件費に求めるだけではどうもまだしっくりこないので、なぜ任天堂がそのような高い収益性のビジネスモデルを維持できるのか、もう少し考えてみたい。 フィナンシャル・タイムズ紙の分析は、数字しか見ていない薄っぺらな素人見解で、ここ

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