10月09日、マイコミ新書から「ツイッター 140文字が世界を変える」が発売された。 ツイッター(Twitter)は個々のユーザーが「つぶやき」を投稿し合うことでつながるコミュニケーションサービスだ。2006年7月にサービスが始まり、日本では2009年の春ごろから急速に広がりはじめた。 2009年8月の時点でサイト利用者(推定接触者)は193万人。前月比で2.2倍と利用者が急増しており、ブログやSNSに続くコミュニケーションツールとして、著名人の参加、企業のPRツール、ニュース媒体として、大きな注目を集めているネット上のサービスだ。 今回はそのツイッターの入門書となる「ツイッター 140文字が世界を変える」の著者・コグレマサトさんと編集者の田島孝二さんに、サポティスタ・岡田康宏が話を聞いた。 (1)から読む。 【レッズの記事だけは感情が丸出しなんです】 岡田●僕がコグレさんのネタフルを