2015年1月23日のブックマーク (2件)

  • コミュニティバスをもっと便利に!“デマンド交通”という難題に挑む

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 自宅近くを巡回するコミュニティバス、もう少し使い勝手をよくできないか?とにかく数が少ないし、地域内をくまなく回るので時間もかかりすぎる。しかもたいていはガラガラだ。ならばいっそ、タクシーのように予約に応じて配車してくれればいいのに…。 これが“デマンド交通”という発想の原点だ。予約をもとに便を組むので、ガラガラな“空気バス”が走ることはないし、乗降のある停留所しか通らないので無駄な遠回りをすることもない。その歴史は意外に古く、1972年に大阪府最北端の能勢町で廃止に瀕した阪急バス路線をデマンド化で存続させ

    asce
    asce 2015/01/23
  • 無料送迎バス縮小 スーパーや病院、北海道内で廃止・減便 委託費上昇、採算取れず-北海道新聞[経済]

    無料送迎バス縮小 スーパーや病院、北海道内で廃止・減便 委託費上昇、採算取れず (01/20 06:45) 2月末の廃止が決まったアリオ札幌の無料送迎バス。利用者には困惑も広がっている スーパーや病院などの施設が利用客向けに運行する無料送迎バスに廃止や減便の動きが出ている。国が安全対策向上のため導入した貸し切りバスの新運賃制度により、バス会社への委託コストが大幅に上昇し、施設側にとって採算が取れなくなるためだ。施設側とバス会社との契約更新時期は3月の年度末に向けて集中し、バス業界は「今後、廃止などを決める施設は増える可能性がある」と指摘。利用者には困惑も広がっている。 札幌市東区の大型商業施設「アリオ札幌」は、現在5路線で運行する無料送迎バスを2月末ですべて廃止する。運行はジェイ・アール北海道バス(札幌)に委託し、毎日午後8時台まで店舗と周辺の住宅地や地下鉄駅などとの間を巡回しているが、

    無料送迎バス縮小 スーパーや病院、北海道内で廃止・減便 委託費上昇、採算取れず-北海道新聞[経済]
    asce
    asce 2015/01/23