フィアットやジープを愛する日本のアニメーションの興隆に貢献した大塚康生氏(1931年生)が2021年3月15日に、心筋梗塞でなくなった。大塚氏といえば、思い出ぶかい作品を数多く残してくれたアニメーター。これを書いている私(61歳)は、幼稚園のころから、大塚さんが手がけた劇場用アニメーションに、深く感動してきたクチである。
第1期『ルパン三世』や『巨人の星』が制作されていた昭和40年代の記憶を振り返った『昭和のアニメ奮闘記』を発刊。そこには若き大塚康生や高畑勲ら、日本アニメのレジェンド達の姿があった! インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2021年6月17日に、『昭和のアニメ奮闘記』を刊行いたします。 昭和40年代、アニメ制作会社Aプロダクション(現・シンエイ動画)の制作担当社員として、数々のアニメーターと仕事をしてきた鉄道写真家・南正時さんが、当時を回顧した一冊です。そこには大塚康生をはじめ、高畑勲や楠部大吉郎ら、日本アニメの萌芽期を支えた伝説的なアニメーター達の若かりし時代の活躍があります。本書では、第1期の『ルパン三世』や『巨人の星』『アタックNo.1』などのアニメ作品を手掛けていた頃のアニメ制作会社の様子を、著者が
Aプロの社員旅行 昭和43年10月 別紙壮一カローラを先頭に大塚康生ジープ、長浜忠夫ホンダ360椛島ベレット。ドアサイドに巨人の星のキャラがラッピングで熱海をパレード。ボクはフジカシングル8で記録撮影中、スポコン全盛の良き時代。(… https://t.co/TnODVjeH6i
昭和30年代からアニメーションの世界で活躍、『太陽の王子 ホルスの大冒険』、『ルパン三世』シリーズ、『パンダコパンダ』『未来少年コナン』『じゃりン子チエ』など宮崎駿監督、高畑勲監督らと数々の名作アニメに携わってきた名アニメーター・大塚康生さんが去る3月15日に亡くなられた。 長きにわたり大塚氏と友好関係を深めてきたライター・編集者である岸川靖氏に、今回大塚氏との思い出を綴って頂いた。本稿で近しい間柄ならではの筆による、知られざる大塚氏の素顔に触れていただけると幸いだ。 追悼 大塚康生さん ▲「英国陸軍SASジープ」(1/35 田宮模型)を持つ大塚さん。プラモ創世記から作り続け、その腕前はプロ級。 「大塚さんにジブリの悪口を訊いて本にしないか?」 スタジオジブリの代表取締役プロデューサーである鈴木敏夫さん(以下、敏夫さんと呼称)から、呼び出され、そう告げられたのは十年近く昔のことだ。敏夫さん
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
数年前から撮りたいと思ってた三菱Jeepの製造工場であった岐阜 可児近くのパジェロ製造の前でMy Jeepの写真を撮影、その続きでナローの三岐鉄道北勢線とJeepの撮影をしてた時に知人(アニメ&ミリタリー業界人であり、大塚氏とも親しい)からの連絡で1日遅れの訃報でした。(この旅行記は当然? 後に日記化予定!) Jeepにどっぷり浸かってる時の連絡に何か感慨深いものを感じます。 私メにとって大塚氏は仕事のアニメ業界、趣味のJeepとしての人生の御手本、その両方の神様的存在の方でJeepやソフトスキンに関心を持つようになった事に関しても間違いなく大きな影響を受けました。蛇足ながら私メの親父と生まれが同じ年で大のコーラ好きという、御本人には関係ない身内の妙な共通点も 私メと同じアニメ業界の大先達ですが仕事上の繋がりはなく、30年位前のJeep系イベントに居られたのを勇気を出して?声を掛けたのを最
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