お騒がせセレブとして有名なパリス・ヒルトン。彼女がレクサスのスーパーカー、『LFA』のオーナーになったことが判明した。 16日、米国の複数メディアが報道したところによると、パリス・ヒルトンは17日に30歳の誕生日を迎えるのを前に、ボーイフレンドからレクサス LFAをプレゼントされたという。 そのボーイフレンドは、サイ・ウェイツ氏(29歳)。ラスベガスで複数のナイトクラブを経営する企業家だ。同氏はイエローのLFAを彼女にプレゼント。同車の米国価格は37万5000ドル(約3130万円)からで、世界限定500台は完売したと伝えられている。 パリス・ヒルトンは、ピンクのベントレー『コンチネンタルGT』を所有していることでも知られるが、イエローのLFAも、どこへ出かけても目立つ存在なのは間違いないだろう。 《森脇稔》
▶︎1954年に初代コルベットが登場してから4代目となるC4は、ダイナミックで力強いそれまでのデザインから大きく路線変更し、アメリカンからヨーロピアンスタイルに。構造的にもエンジン以外のほぼすべてを新規に設計しなおした。 今思えば22歳のガキが何がコルベットだと噴飯ものだが、当時の自分は、そのクルマを自分の稼いだお金で買うことで、芸能という不確実な世界に飛び込んだ中での現実感が欲しかったのだろう。 コルベットが象徴するアメ車の歴史も何も関係なかった。300万円という予算で買える一番派手で一番速そうなクルマ、それが初代C4コルベットの三年落ち平行輸入の中古車だった。 今はない板橋のアメ車屋さんに並んでいた真っ黒な一台。それを大して調べもせずに入店して五分で買った。結局、後からエアコンが壊れたり、オーバーヒートをしたりしたが、数ヵ所を15万円くらいで直したら、その後は真夏でもなんでもガンガン走
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