今から、「「自分と相手は前提知識も違うしそれに対する感じ方もまるで違う」ということを理解するのが、大人になるってことなのかも知れない」という話をします。 ちょっとした話なんですが、良かったらお付き合いください。 しんざき家には、子どもが3人います。 長男、13歳。この春から中学に通い始めた、電車好きなピカピカの中学1年生。 中学で仲の良い友達も出来たみたいで、毎日楽しそうに通っております。 長女次女、8歳。小学3年生の双子。 最近ハマっているゲームはスプラトゥーン2でして、お風呂場で「ばけっとすろっしゃー!」とかきゃーきゃー言いながらお湯をかけあって遊んでいます。 洗面所を水浸しにするのだけはちょっと勘弁して欲しい。 先日子どもたちと話している時、長男と長女次女の話の進め方の違いについて、ちょっと面白いことに気付いたんです。 それは、一言で言うと「前提知識のすり合わせ具合の違い」。 これは