SHTシリーズのセンサをArduinoに接続し、温度と湿度を両方計測してみます。 センサはSHT-71を使いました。SHTシリーズではSHT-11が有名なのですが、小型の基盤にセットしなければ使いづらそうなので、ちょっと値段は高くなりますが4本のピンが並んでいるこちらを使う事にします。 センサとしての性能は全く同じですが、SHT-11とはピンの配置が異なるので注意が必要です。 このセンサの利点はまずその小ささです。センサ部分が4mm×5mmしかありません。 あと、Arduinoへの入力はデジタルインピンを使うので貴重なアナログインピンを節約できます。この小ささで正確な温度と湿度が計測できます。 参考 Arduino と Ruby で温湿ネットロガー SHT1X Humidity & Temperature Sensor Code 2線式 温・湿度センサSHT11 アーカイブ プルアップ・プ
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