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2020年12月29日のブックマーク (3件)

  • 50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手食品メーカー採用に至るまでの軌跡

    50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手品メーカー採用に至るまでの軌跡(1/3 ページ) 「もしかしたら、経営よりも研究やエンジニアの方が天職に近いのかもしれない」──そうはにかむのは、商品パッケージのリサーチとデザインを手掛けるプラグ(東京都千代田区)の坂元英樹副社長だ。50代の文系出身。もともとは市場調査会社の社長だったが、デザイン会社と合併して今に至る。 プラグは現在、パッケージのデザインを評価するAIサービス「パッケージデザインAI」を展開している。すでにカルビーやネスレ日など、大手品メーカーがパッケージデザインAIを活用した商品を販売中だ。 このAIサービスは、東京大学との共同研究ではあるもの、実は坂元さんが1人でプログラミングからAIの実装までこなしたという。 始める前は「Pythonも知らない状態だった」という坂元さん。そこからどうやってAI

    50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手食品メーカー採用に至るまでの軌跡
  • フルスクラッチから作って理解するQEMU (Rust編) - FPGA開発日記

    モチベーション なぜRustを選んだか? 私はQEMUは「アーキテクチャエミュレーション界のLLVM」だと思っている QEMUが高速な理由:TCG Binary Translation ゲスト命令(RISC-V) → TCGホスト命令(x86)の処理をRustで作ろう RISC-Vの命令をフェッチしてデコードする RISC-Vの命令をTCGに変換する TCGをx86に変換する 実装結果 Binary Translation実行を高速化するための様々なテクニック BasicBlock分まで複数命令をまとめて変換 TCG Block Chainingの実装 評価結果 TB Lookup and Jumpの実装 評価結果 まだ完成していないところ 一部の最適化はまだ未実装となっている ゲストアーキテクチャがx86のみとなっている。TCGによる複数プラットフォーム対応として、まずは環境のそろ

    フルスクラッチから作って理解するQEMU (Rust編) - FPGA開発日記
  • Microservices における認証と認可の設計パターン

    マイクロサービスにおける認証と認可の、一般論としての設計パターンを調べたところ、Web 上の複数の記事で似たようなパターンが登場していた。ここでは、まず認証と認可が実現したい一般的な要件と、そのマイクロサービスでの難しさを整理し、認証と認可に分けて調査したパターンをまとめた。 あくまで “一般論” なので、実際には個々のドメインにあわせてアレンジが必要 往々にしてこの “アレンジ” に価値が宿るものだが、まずはセオリーを知っておきたいというモチベーションで調査した Web 上の記事を読んでまとめただけなので、手を動かしての確認はしておらず、理解が甘い部分はご容赦ください 具体的な通信方式やサービス間通信のセキュリティといった具体論までは踏み込めていない。このへんはサービスメッシュやゼロトラストネットワークといったトピックが登場すると思われる これらは次回以降の Todo としています その

    Microservices における認証と認可の設計パターン