2014年12月31日(水)に両国国技館で開催された「INOKI BOM-BA-YE 2014」にて「プロレスの星 アステカイザー」vs「野獣 ボブ・サップ」という夢のエキシビションマッチが実施されました。 この試合は、1976年に永井豪 氏、石川賢 氏による原作をもとに制作・放送され、アントニオ猪木 氏も出演した『プロレスの星 アステカイザー』のDVD発売を記念して実現したものです。 アステカイザーは、邪悪レスラー軍団を率いて全格闘技界の征服を狙う「ブラック・ミスト」の刺客、ボブ・サップ選手と5分1ラウンド制で対戦。 激しい攻防が繰り広げられ、大歓声の中、アステカイザーが回転エビ固めを決め、4分15秒で見事に勝利となりました。 両者は試合後の記者会見で固い握手を交わし、お互いの健闘を称え合いました。 ボブ・サップ選手のコメント アステカイザーの勝利は見事だった。 それは認めなければならな