真面目な人は素晴らしいと思う.たまに「真面目すぎる」と言われる人がいて,そういう人は融通が利かなかったり,他の人に不憫な思いをさせてしまうからそう言われるのであって,それは真面目さの度合いが過ぎているのだとは思わない. そのはずなのに,今日は真面目な友達につい感情的にいろいろ言いすぎてしまった.こんなに理性を失ったのは久しぶりかもしれない.とにかく言いたいことを次々に言いながら,時間も経つのを忘れていたし,自分が話している内容が論理的に正しいかを考える頭もなくなってしまった.だから後から考えてみると自分の主張はおかしく思えるかもしれない.それに,他の人から見たら自分の主張は間違っているかもしれない.誹謗中傷を受けたいわけではないけど,もし第三者の立場から意見してくれる方がいたらぜひ考えを教えてほしい. まず初めに登場人物.全員男性. ・私 理系の研究室の学生.修士2年(大学院2年目,理系の