2019年8月11日のブックマーク (1件)

  • 決して生きては出られない……大島てるが「事故物件の聖地」と呼ぶ“惨劇アパート” | 「怖い話」が読みたい | 文春オンライン

    私が「事故物件の聖地」と呼ぶその住宅は、どの駅からも離れた町にひっそりと佇む、3階建てのアパートです。アパートといっても、そんなに大きな建物ではありません。少し大きめの一軒家の1階部分に大家の仕事場と居住スペースがあり、余った2階と3階部分を人に貸し出している、という程度。「201」や「202」といった部屋番号はなく、各フロアに1号室(1部屋)ずつしかない、こぢんまりとした建物です。(全2回の2回目/#1から続く) 小さなアパートで相次ぐ自殺・殺人 この小さな3階建てのアパートで、一体何が起きたのか――。あえて時系列ではなく、上の階から順に見ていきましょう。まずは屋上です。この建物はビルのような造りになっていて、屋上は平らで、そこには洗濯物を干すことのできる空間が広がっていました。はじめにこの屋上で、住人の首吊り自殺がありました。そのときの詳細な状況まではわかりませんが、おそらく物干し竿か

    決して生きては出られない……大島てるが「事故物件の聖地」と呼ぶ“惨劇アパート” | 「怖い話」が読みたい | 文春オンライン
    ashikus
    ashikus 2019/08/11
    面白いけど、実名でなくてももうちょっと具体的な細部の説明があれば、もっと怖面白い話になってたでしょう。屋上で首吊ったのはどの階の住人だったのかとか、いろいろ気になります。