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2020年2月21日のブックマーク (3件)

  • ファンタジーの世界観設計における世代間格差を感じた話 - swatanabe’s diary

    ちょうど棚に「ダンまち」が見えたので、同作を例に話をスタートしましょう。 筆者は「ダンまち」の1巻を初めて読んだとき、スキルやステータス(作中ではステイタス)という概念が登場した点に違和感を抱き、しばらく拭い切れませんでした。こうしたゲーム的な概念がファンタジー世界で所与の設定となっている点に、ピンとこなかったからです。 通常、人間の能力が数値化され、一定以上の経験値を溜めたら自動で上昇する、ということはありません。現実世界ではもちろん、ゲーム以外の創作の世界でも。そもそも人間はそういう存在じゃないからですね。 「ダンまち」はそこを神様たちの恩恵という設定で補うわけですが、ファンタジー世界に「能力の数値化」「自動成長」「レベル」といったゲーム的な構造が持ち込まれている点に、最初は正直、納得感がありませんでした。 スキルも同様で、どうにもしっくりこなかったです。人間にとって戦闘技術や魔法は

    ファンタジーの世界観設計における世代間格差を感じた話 - swatanabe’s diary
    asiamoth
    asiamoth 2020/02/21
    えっ、ゲーム・ブックやTRPG由来の文化かと思って普通に受け入れていた。¶てか、ファンタジー(に限らず)小説って、テンプレ通りじゃないと駄目なくらい窮屈な世界なのかな?
  • 『舐められる靴』や『ウマい泥水』を作って屈辱をおいしく味わってみた | オモコロ

    こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは仕事をしたことがありますか? 僕は何回もあります。 仕事といえば生きていく上で必要なものですが、辛い環境で働いていると理不尽な仕打ちを受けるなど、屈辱を味わうことも少なくありませんよね。 中でも「上司を舐める」「泥水をすする」「ハンカチを噛む」といったシチュエーションは、ドラマや漫画でもよく見る代表的な屈辱の味わい方でしょう。 しかし、いくら生活のためとはいえ、不味いを舐めたり、汚い泥水をすすったりの屈辱は味わいたくないものですよね。 ……さて、そんな『屈辱』について、今回僕はある法則に気が付いてしまいました。 それがこちら。 屈辱的なシーン、事に似てない? ……そう、屈辱を味わうとはよく言ったもので、「を舐める」「泥をすする」「ハンカチを噛む」など、屈辱的なシーンでは文字通り何かを口で味わうことが多いのです。 口にしているもの

    『舐められる靴』や『ウマい泥水』を作って屈辱をおいしく味わってみた | オモコロ
    asiamoth
    asiamoth 2020/02/21
    「今回のPRは○○かー」と「よしっ、靴舐めて泥水すすろ♪」の間の部分をどうやって思いつくのか知りたいw
  • なんで漫画のデジタル作画は流行らないんだろう

    最近のアニメの乗り物はほぼCGでしょ だから乗り物を主題にした漫画(頭文字D、弱虫ペダル)も3Dモデルを用意して描けば作業量減らせるのになっていつも思う なぜアニメはデジタルを取り入れて漫画は未だにアナログでチマチマ作画してるんだろう ワンピースの尾田先生とかいまだにアナログで描いてるんだよ ジブリの宮崎監督も液タブで作画してる時代なのに いまだに原稿すらアナログっておかしくない? 「デジタルは味気ない」なんて思ってる時代遅れな人、流石にもういないでしょ

    なんで漫画のデジタル作画は流行らないんだろう
    asiamoth
    asiamoth 2020/02/21
    最初期に山本直樹先生が(わざと)解像度の荒いデジタル作品を出して、それを見た漫画家も読者も「やっぱり紙とペンが一番!」と結論を出した。──という話を今考えついた(半分正解?)。