【5月12日 AFP】富豪で知られる英ヴァージン（Virgin）グループのリチャード・ブランソン（Richard Branson）会長が12日、格安航空会社エアアジア（AirAsia）の女性客室乗務員に扮し、オーストラリア西部パース（Perth）発、マレーシアの首都クアラルンプール（Kuala Lumpur）行きの便で、乗客に飲み物を提供するなどのサービスを行った。 ブランソン会長とエアアジアのトニー・フェルナンデス（Tony Fernandes）最高経営責任者（CEO）はそれぞれ自動車レースF1のチームの元オーナーと現オーナー。2010年シーズンの敗者が勝者の航空会社で客室乗務員になる賭けを行い、最終戦アブダビ（Abu Dhabi）GPでブランソン会長の負けが決定。この日はそれから約2年半後の「罰ゲーム」実行となった。(c)AFP

福岡空港は10月5日（土）まで、飛行機の離着陸を眺めながらビールを楽しめるビアテラス「ビアエア」を開催しています。料理には、空港内のレストランメニューが集結。完全予約制で、料金は大人が3,950円、中高生が2,000円、小学生以下が1,000円、3歳未満が無料です。 ▽ http://www.fuk-ab.co.jp/topics/beerair/beerair.html ビアエアは、福岡空港の国内線第2ターミナルビル4階にある送迎デッキで展開しています。ドリンクは飲み放題、料理はバイキング形式です。営業時間は午後6時30分から午後9時までで、最大2時間半利用できます。 ドリンクメニューとして、ビールや焼酎、果実酒、ワインなどのアルコール飲料のほか、ソフトドリンクやアフターコーヒーを用意。料理は空港内で展開している「カフェ・ド・タブリエ」「第一玉家すし」などから、約25種類のメニューが並び